夕方から、サタデースクールのオリエンテーションだったので、どうせなら午前中から同方面の 須磨海浜水族園にでも行こう、と思いたった。
実のところ、オリエンテーションは保護者が主な対象で、なおは行かなくてもよかった、とわかったのだが、なおには水族館に行くよ、と言ってあったのでもう予定変更は不可(^^;
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須磨海浜水族園はもう何度も訪れているので、そういう意味では新しさはないが、この前、BBCのドキュメンタリー"Blue Planet"を何度も見ていたので、そこで学んだことを自分の目で確かめられるのがよかった。以前来たときにはしっかりとみなかったサンゴ礁やイソギンチャクなどに注目!ビデオで学んだことをいろいろと説明してくれた。
大阪に住んでいるのに、なぜか海遊館には行ったことがない。スマスイには片手で余るほど訪れているのに(^^;
イルカのショーも、ビニールシートで防御しながらかなり下のほうで鑑賞した。
併設の遊園地で遊んだり、かき氷を食べたり、と水族館を満喫してからサタデースクールのオリエンテーションへと向かった。
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ほとんどの保護者は子どもを連れていたが、オリエンテーションは本当に保護者向けで、しかも、クラスの運営方針が中心。こういうのは、サタデーに申し込む前に聞いておくべきだよな~と思いつつ、30分ほどの説明を聞いた。
1/2は片方が外国人の国際結婚家庭、1/2は日本人家庭といったところだろうか。
基本方針は、英語「を」学ぶのではなく、英語「で」学ぶということで想定していたとおり。また、「週3時間では英語をペラペラしゃべるようにはなりません。ご家庭でのサポートが必須です。」というのも、しごくもっとも。
毎日ORTを家で音読する、という宿題がでるそうだ。これで、なおも毎日音読するのが習慣になってくれるだろうか。
結局、3クラスに分かれるらしい。クラスが上がるにつれ、自分で考えたことをより高度に英語で表現する、というトレーニングを行うそうだ。
結局、クラス割については教えてもらえなかった。一応年齢と言語能力で分けるらしいが、メールで問い合わせてみようと思う。
実際的なことに関しては、持ち物は鉛筆と消しゴムだけ、送迎は玄関まで行い、下校時間にジャストにお迎え、ということだけわかった。
予定としては、アメリカ滞在が始まる2年生の前半まではこちらに通うつもりだ。クラス割の話を聞いても、G2までしか想定されていないらしいので、ちょうど良いと言えばちょうど良い。
そして、最後ちょっと恐ろしいことが。
話をされていた責任者の方が、質問はありませんか、と保護者に問いかけて、何人かが質問をした後。
横に座っていたなおの腕がそろそろと上がりかけた(笑)
さすがに勢いよくではなく、そろそろ、という感じだったので、速攻で抑えることができたが、危機一髪。
後で聞いてみたら、カレンダーの見方について、学校があるのは黄色の日なのか黒字の日なのかを聞きたかったらしい。
後から考えると、どうせなら質問させてやってもよかったと思うが、その瞬間は肝が冷えた。
ちなみに、正解は「アンダーラインのついている日」だ。
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