気が付いたら冬休みに突入し、入試まで1カ月となった。
担任の先生とも相談して、冬休み明けから入試が終了するまで、登校は控えさせてもらうことになった。
そもそも一日の勉強時間が限られているので、小学校に行っている時間を受験勉強に使うこと自体はあまり有意義だとは思わない。が、学校で毎日ストレスフルな日々を過ごしているなおの様子を見ると、正直、小学校に行かせたくない。
そして、なおと一緒に作り上げた勉強スケジュールがこちら。1セッションにだいたい45分ぐらいかかる想定で、毎日3セッション。過去問は1日1回、1科目だけやる。これで試験前までに全受験校の手持ちの過去問がすべて終わる予定だ。
1. 7:00- セッション(漢字、語句、算数、英語)
2. 9:00- セッション(漢字、下剋上算数、国語読解)
3. 10:00- 過去問
6. 13:00-セッション(漢字、語句、算数、作文)
7. 14:00- English (Writing、iScience、他)
漢字は、「漢字の要」と予習シリーズの漢字ワークを繰り返す。語句は予習シリーズと合格自在シリーズのテキストから語句問題のページのみ抜粋して繰り返す。
算数は、予習シリーズで6年下まで算数のワークを終わらせたので(応用問題を除く)、間違えたところを復習していくのと、プラス下剋上算数。このワークブックも入試までには終わる。
国語読解は合格自在シリーズの「復習自在国語6年(下)」を購入したので、それをちまちま進める。
作文というのは、帰国生入試で課される作文の練習になる。毎日少しずつ書いて、慣れておく。
今まで3年間、毎日夜に少しずつでも勉強してきたのだが、夜は小学校の社会の勉強ぐらい(5分程度)とフランス語、ピアノの練習だけにする。
受験勉強は合計して一日3時間(英語の時間などは含まない)。なおが受けるような中堅以下の学校の場合、こんなものではないかと思う。
合格するためにこれだけ勉強が必要!ということではなく、中学入学以降を考えて、これぐらいの勉強ができるぐらいの持久力をつけてほしい、という観点からスケジュールを組んでみた。
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