情報オリンピックの本選では、仮想PCプレイヤーでLinuxを走らせるそうだ。我が家でもやってみたが、仮想PCの起動が重くて少し時間がかかるし、もっと手軽に、ということで、Windows Subsystem for Linuxなるものを使うことにした。
紹介記事は色々あるが(WSLはこことか)、あまり細かい設定などはしなくても、そのまま動いてしまう。
本番ではもっと素のエディタを使わないといけないが、まだ学習段階なので、無料でサポート機能が豊富なMicrosoft Visual Studio Codeを使う。
WSLで動くLinuxにコンパイラをインストールする、とかの作業が残っているが、簡単なものだ。これだけで、情報オリンピックで使うためのC++環境は大丈夫。
我が家で使い始めた参考書はこちら。実は私も今ひとつわかっていないので、自習しながら親子で取り組んでいる。

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