数学は完全に予習で、かつ問題集を見て解いていくだけ、というストロングスタイル。間違えたときはちょっと説明することもあるが、解説を拒否することも多い。
最初に使ったのは中学生向け「基礎からのチャート式」シリーズ。チャート式はページの上に例題、下に類題なので自学しやすい。
この中1用は小6の10月から始めた。基本問題だけやって、応用問題には手をつけず。簡単そうなところは飛ばしたりして、適当に進めていった。2月からは中2用に、そして中1の4月からは中3用に。
すごく進度が速いようだが、進学校のカリキュラムと違って基本問題だけしかやってないので、たいしたことはない。毎日の分量としては、2ページぐらいだったはず。
中3からはそう簡単には進まず、半年ほどかけて10月に基本問題を一通り済ませた。その後、数研の「STEP演習」という問題集へ。1月からは東京出版の「パワーアップ演習」に挑戦。これは一番簡単なレベルの入試問題を集めたものだ。
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学校からは中1の「STEP演習」が配られており、これが宿題になっている。宿題なので、もちろんやっていく。
中学校の数学の授業は完全に教科書レベルなので、これだけ家庭学習をしておくと、定期試験の対策などはまったくいらない(少なくとも今は)。
4月からの1年間は、簡単な入試問題に挑戦しつつ、なおの希望もあり、高校の数1Aにも挑戦していく予定だ。

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