授業日数はどうするのか、だが、どうやら夏休みを短縮して対応するらしい。もともと2ヶ月ぐらいある夏休みなので、まだ余裕だ(笑)
先が見えないこのご時世だからこそ、子どもの教育には全力投球でいく、というのが我が家のスタイル(まあ常にフルスロットルだが)。
登校日が4月9日だったので、10日からはホームスクールの時間割を組んでみた。学校にあわせて、1日6時間授業にした。40分+15分の休憩になっている。
9:10- 1限 学科 (5科目+フランス語、漢字)
10:05- 2限 体育他 (散歩、筋トレ)
11:00- 3限 学科 (5科目+フランス語、漢字)
11:55- 4限 体育他 (ダンスゲーム、筋トレ)
13:30- 5限 学科 (5科目+フランス語、漢字)
14:25- 6限 体育他 (ダンスゲーム、筋トレ)
なおの性格的に40分同じ教科をやるのは無理なので、いつもの家庭学習のように40分に5科目を押し込んである。ちょっと特殊なやり方だと思うが、なおの特性を考慮してのことだ。
5科目(英数国理社)の勉強内容はいつも書いてある通りで、ワークが中心になる。ただ、臨機応変に、理科は化学式を覚えたり、社会もNHKの番組を見たり、暗記したり、と毎回少しずつ変えている。40分では終わらないが、体育他の時間で調整することにして、時間割はこのままで行く。
15時過ぎにはすべて終わるので、その後は晩ご飯までゆったりゲームをしたりYouTubeを見たり。
このホームスクーリングで一番重要なのは、「学校」時間である9時から15時まではPCを使った動画視聴も、ビデオゲームの類いも一切できないこと。休憩中は、読書をして過ごすことになる。

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