進学予定の中学校からは入学金と授業料の支払いの手続きについての書類が送られてきた。
その他、細々した書類の提出が2月中で、他には4月まで何もなし!入学説明会もなければ、宿題もない。4月になってから、入学式の前にちょっと説明会があるようだが、それだけ。
入学金と授業料は振り込んだので、後は4月に学校に行けばいいだけのはずだが、なんとも不安だ。
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宿題がないので、この前書いたようにまったりと家庭学習を続けている。
中学数学に関しては、「チャート式基礎からの中学数学1年」を10月から始めている。12月ぐらいからは2年生用を始めた。もちろん、3か月で1年生の分野をきっちりマスターできたわけではないのだが、以前、英語のワークのSpectrum Algebraをやっていたこともあって、呑み込みが早いので、なおが反復練習を嫌うということもあって、学年を進めてみた。
チャート式基礎からの中学2年数学―新学習指導要領準拠
すると、代数は1次連立方程式のあたりからは、さすがにミスなしで全部すらすら、というわけにはいかなくなってきた。受験勉強のおかげで、ややこしい文章題にひるむことはないのだが、単純にXとYを使った式の変形にもう少し馴染む必要がありそうだ。
また、幾何の方は基本的な証明問題が出てくる。こちらも例題を見てちょっと試す、ぐらいでは練習が足りない。
そこで、例題だけでなく、練習問題と定期試験対策問題にも取り組むことにした。
今のペースだと、4月までには「中学数学2年」が一通り終わる。
なおの中学では、進学校にありがちな、中学校3年の内容を2年間で終わらせる!といったことはまったくなさそう。
基礎レベルの中3数学をやるべきか、以前紹介した中高一貫校向けの数学のテキストを使うか、どちらにするか悩ましい。時間があれば両方、と言いたいところだが、そうもいかないだろう。
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