最近気になっているのは、9月入学の話。
現小1から高3までの授業時間数不足を補うために政府が検討している案のようだが、実際に実施されるとどうなるかというと、なおが最終的に高校を卒業するのが5ヶ月延びることになる。
延びた間の中学の学費を支払うことになるのか、と考えると正直勘弁して欲しい。学校も費用がかかるので、この間学費はとりません、とはいえないはずだし、公立はともかく私学は税金でカバーしてくれるとは思えない。
さらにいうと、5ヶ月就職が先延ばしになる結果、得られるはずの給与の総額が減るのも大きい。
結果として、家計として200万円ぐらいの支出オーバー&収入減になるだろう。
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家庭学習は、引き続き学校からGoogle Classroom経由で出される課題を自分でチェックしてこなしていく。
なぜかメインで使っているPCでは、Classroomの動画が再生されないので、そこだけタブレットに切り替えるのが面倒だが、それ以外はスムーズ。課題の絶対量が少ないのも理由だろう。
高校数学の自宅学習は、青チャートではなく黄チャートに切り替えた。教科書の基本問題なしにいきなり青チャートだと演習量が足りなく、理解が浅くなる。まずは黄チャートを終わらせてから次を考えよう。
中学数学のレベルアップ演習は、基本問題(STEP 1)を終わらせて、標準問題(STEP 2)に取りかかっている。ついでに基本問題で間違えたものもやり直し。応用問題(STEP 3)の数はあまりないので、そのうち終わるだろう。
より高度な高校入試問題に挑戦するのがいいのか、それとも高校数学に注力するか、悩んでいる。数1をやってみた感じでは高校数学を理解する力はすでにあるので、高校数学に専念しても良さそうだ。

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