2010年11月8日月曜日

奈緒美先生の工作教室に参加!& レッツプレイ

日曜日は以前から申し込んでおいた工作教室に!奈緒美先生という非常に人気のある方が,ご自分の教室の生徒さんはもう新規では受け入れておられないのだけれど,近所に場所を借りて教室を開いてくださる,ということなので,申し込んでみた.

別の会場で誘っていただいた経験があるので,今回は2回目になる.前回は,ほとんど工作らしい工作はせず,奈緒美先生の繰り出す様々な遊びに食らいついていくだけだった.

今回は,ちょっと工作の練習を家でしていこう,と思ったのだったが….

結局,何もせずの参加になってしまった(^^;

教室の進め方は,基本的に「好きなものを作りましょう」ということで,各家族が持って来た材料などを使って,勝手に作っていく.先生が色々なところを回ってアドバイスをしたり,「こんなものを作っては」とアドバイスをくれたり.

なおは,といえば,決して退屈はしないのだけれど,何かを作るわけでもなく,適当にそこら辺にある素材で遊んで終わりになってしまう.

もっと小さい子でも,簡単なものをセロテープで繋げて作ったりするので,決して幼すぎるわけではない.一瞬「こんなものを作ろう」という考えが浮かぶのだが,それを持続して何かにする,ということができない(またはそのつもりがない)らしい.

何かを作るよりは,すでにあるもので,適当に見立てて遊ぶだけで満足してしまうようだ.

よく考えたら,私自身も,小学校時代,クラスにはこういう工作の上手な子たちがいて,でも自分は全然やらなかったよなあ,と思い出した.

実は出かける前に,craft classに行く,と伝えたら行きたくない,という.なぜかと聞いたら"It's too crafty."だから,と.すでに理由になってないが,要は工作で何かを作る,ということにさほど興味を持っていないのだと思う.

昨日,architectになりたいと言っている,という話を書いたばかりだが,明らかに向いていない(笑).

帰宅後、楽しかったか、と聞くと楽しかった、というのだが、もう一度行くか、というとNo…。

工作教室にでかけると,奈緒美先生の様々なアイデアに刺激を受けるだけでなく,色々な家庭のお子さんが色々な作品を作っていて,そのみんなで作っている感じが楽しいのだが,しばらくは教室に出かけるのではなく,自宅で,なおの物作り魂を刺激してやった方が良さそうだ.

簡単に厚紙とセロテープで何かを作る,なんてことも一切やってこなかった(親の興味がそちらに向かない,ということだろう)ので,少しずつ進めた方が良さそうだ.

***

DWEレッツプレイはBOOK6に入った.磁石付アルファベットを釣り竿でつる,というおもちゃを開封して,なおは大興奮.まあ,ありがちなおもちゃなのだが,ふたがあって,釣り上げるアルファベットが直接見えず,釣り上げた後にビンゴカードにおいていって,揃った人が勝ち,というゲームになるのが新しい.

"Touch it"袋なるものもあった.これは,soft,hard,bumpy,smooth,roughなどの単語を体感するための工夫で,さまざまな素材(付属する)を袋の中にいれて,触って「これは何?」と当てるもの.こんなのは、素材集めさえしておけば、特にレッツプレイを購入しなくてもできそうだ。

DWEのレッツプレイは,こうした下準備なんかを端折るための投資とも考えられそうだ.

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