別の会場で誘っていただいた経験があるので,今回は2回目になる.前回は,ほとんど工作らしい工作はせず,奈緒美先生の繰り出す様々な遊びに食らいついていくだけだった.
今回は,ちょっと工作の練習を家でしていこう,と思ったのだったが….
結局,何もせずの参加になってしまった(^^;
教室の進め方は,基本的に「好きなものを作りましょう」ということで,各家族が持って来た材料などを使って,勝手に作っていく.先生が色々なところを回ってアドバイスをしたり,「こんなものを作っては」とアドバイスをくれたり.
なおは,といえば,決して退屈はしないのだけれど,何かを作るわけでもなく,適当にそこら辺にある素材で遊んで終わりになってしまう.
もっと小さい子でも,簡単なものをセロテープで繋げて作ったりするので,決して幼すぎるわけではない.一瞬「こんなものを作ろう」という考えが浮かぶのだが,それを持続して何かにする,ということができない(またはそのつもりがない)らしい.
何かを作るよりは,すでにあるもので,適当に見立てて遊ぶだけで満足してしまうようだ.
よく考えたら,私自身も,小学校時代,クラスにはこういう工作の上手な子たちがいて,でも自分は全然やらなかったよなあ,と思い出した.
実は出かける前に,craft classに行く,と伝えたら行きたくない,という.なぜかと聞いたら"It's too crafty."だから,と.すでに理由になってないが,要は工作で何かを作る,ということにさほど興味を持っていないのだと思う.
昨日,architectになりたいと言っている,という話を書いたばかりだが,明らかに向いていない(笑).
帰宅後、楽しかったか、と聞くと楽しかった、というのだが、もう一度行くか、というとNo…。
工作教室にでかけると,奈緒美先生の様々なアイデアに刺激を受けるだけでなく,色々な家庭のお子さんが色々な作品を作っていて,そのみんなで作っている感じが楽しいのだが,しばらくは教室に出かけるのではなく,自宅で,なおの物作り魂を刺激してやった方が良さそうだ.
簡単に厚紙とセロテープで何かを作る,なんてことも一切やってこなかった(親の興味がそちらに向かない,ということだろう)ので,少しずつ進めた方が良さそうだ.
***
DWEレッツプレイはBOOK6に入った.磁石付アルファベットを釣り竿でつる,というおもちゃを開封して,なおは大興奮.まあ,ありがちなおもちゃなのだが,ふたがあって,釣り上げるアルファベットが直接見えず,釣り上げた後にビンゴカードにおいていって,揃った人が勝ち,というゲームになるのが新しい.
"Touch it"袋なるものもあった.これは,soft,hard,bumpy,smooth,roughなどの単語を体感するための工夫で,さまざまな素材(付属する)を袋の中にいれて,触って「これは何?」と当てるもの.こんなのは、素材集めさえしておけば、特にレッツプレイを購入しなくてもできそうだ。
DWEのレッツプレイは,こうした下準備なんかを端折るための投資とも考えられそうだ.
↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。

0 件のコメント:
コメントを投稿