先日、米アマゾンから注文したと書いた"Luck of the Draw"、届いたのは良いが、英語の遊び場にそのまま持っていって遊ぶのは無理であることがわかった。
基本的なゲームプレイは、お題カードが出たらそれに合わせて絵を描き、その後でテーマカードに従って投票する、というもので、なおが体験したものと一緒。
だが、ゲームの対象年齢が10歳~となっていて、まずお題カードがそう簡単ではない。子どもには分からないものも大量に混じっているし、抽象的なものもある。テーマカードもそのままでは難しいものがたくさん。
ということで、Noryさんがされていたように、手作りカードで臨む必要がありそうだ。何のために高いゲームをぽちっとしたのか(^^;
まあ、見よう見まねで作って、遊ぶ会に持っていってみようと思う。
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幼稚園は短縮で割と家での時間は余っているようだが、私が帰宅する時間は変わらないので、取り組みはいつも通り。
ひさびさにこちらの絵本を引っ張り出してきていた。
Spider-Man: Spider-Man Phonics Fun (My First I Can Read)
これは、スパイダーマンのフォニックス本セット。ただし、これでフォニックスを教えようと思ってはいけない。あくまで薄っぺらい絵本セットとして考えた方がいい。ドーラなどと違って、スパイダーマンの世界は表現するために難しい語彙を必要とするので、フォニックスを覚えるための単語以外に大量に難しめの単語が出てくる。買った当初は2,3回読んだだけで、お楽しみ絵本としての魅力も今ひとつ。失敗だったかな、とも思っていた。
ひさびさに見てみると楽しいのか結構眺めていたので、買ったかいがあった、ということにしておこう。
読み聞かせは、こちらで紹介した"Who Would Win?"。これは男の子のハートをストライクするので(たぶん、10歳ぐらいまでは楽しめるはず)、日本のアマゾンで買えないのが残念。
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3 件のコメント:
Luck of the Draw、実際はもっと高度な単語を使って
遊ぶスタイルなのですね??ボランティアでの
お買い物、、、すみません。いつかみんなで使える日が
来ると、いいなあ^^; うちの娘の場合はあと5年とプラスαかかると思いますが^^
なんと!そんなに高度だったんですね。
10歳から・・・なおくんでもまだまだ先ですね^^;
でもそれをみんなで普通に使える日が来るのかと思うと
それもまた楽しみです!!
ほんと遊ぶ会、子供たちへの投資?有難うございますm(__)m
なおぱぱさんの手作りも楽しみにしています^^
>cottonさん
ほとんどのお題・テーマが幼稚園児には難しすぎでした。ゲームを買うのは趣味なので、お気になさらず(^^)
後数年後、さすがに英語で遊ぶ会がどうなっているか予想もできないけれど、うまく継続できたらいいですね。
>Carriexxxさん
Noryさんが使われていたのを参考に、ちょっとやってみますね。
遊ぶ会でいろいろなお子さんと会って、いろいろなゲームを試すのは、実は楽しみなんです。
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