2013年7月26日金曜日

DMMキャンペーン終了と値下げで、オンライン英会話に思うこと

初月980円で一世を風靡したDMM英会話、その後、試せる人はあらかた試してしまい、そして半額キャンペーンのときはともかく、定価で継続する人がほとんどいなくなってしまった。

実際、ホームページで講師のスケジュールを見るとネイティブ講師たちですらガラガラで予約が取り放題の状況だ。

どうするのかな~と思っていたら、Carriexxxさんからのスクープ!なんと値下げが決定!一ヶ月毎日、一日25分のレッスンで、月額5,900円に!



他社と同等の金額だが、ネイティブ講師がいて(毎日できたら、という想定のもとだが)1回200円というのは安い。

また、初月980円のセールは7月末まで!あと数日しかない。キャンペーン価格で釣ってその後高い月謝に移行させるのではなく、他社と真っ向から勝負できる値段に切り替えたということだろう。



コストパフォーマンスや利便性を考えると、オンライン英会話は非常に有効だと思う。実教室に通うとなると、月6,000円だと週1回のグループレッスンが精一杯だが、オンライン英会話の場合、その数倍の英語に触れることができるし、また発話の機会も段違いだ。

ただ、画面とマイク、ヘッドフォンを通じて会話をするため、相手が身近に感じられないのもたしか。年齢が低い場合、なかなかうまくいかないこともあると思う。

我が家の場合、4歳ぐらいからたまに体験レッスンをうけたりしてきた。最初のレッスンの録音が残っていたのでこの前久々に聞いてみたら、かなりグダグダだった(だが声が赤ちゃんみたいで可愛い!)。ときどき日本語で答えてしまったり、画面を指さしたり。

個人的には、幼いとき、特に5歳未満ではオンラインレッスンを無理に受けさせようとするよりは、親との基礎的な英語のやりとりでアウトプットは十分ではないか、と思う。もちろん、素晴らしい講師の方に出会えたり、子どもが喜んでやっている場合はそれで良いと思う。だが、嫌がっていたりうまくレッスンが成立しないような場合、6歳ぐらい、場合によっては小学校入学まで待ってから始めれば良い。



今年の夏はちょっと変則的でお盆のあたりに何もできないため、今でしょ!という感じで関東に帰省している(ネタが古くて申し訳ない)。

新幹線での移動も慣れたもので、なお自身がもうルートをかなり把握しているため、旅行というよりは単なる移動だ。

こちらにきたら、空手の型をおばあちゃんに披露したり、従姉妹のお姉ちゃんとWiiのパーティゲームをしたり、テレビのバラエティを見たり、と自宅ではできないことをたくさんエンジョイしている。

一応ワークは平常運転。従姉妹のお姉ちゃんが宿題をやっている横で10分ほどワークに向かうだけなので簡単だ。また、空き時間にはテレビを借りて英語のビデオを見ていたり、と英語への接触は十分。

夜はKindleで読み聞かせ。でも、この前の祭で入手したものではなく、以前購入しておいたLEGOのHero Factoryの絵本を選んでいた。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

0 件のコメント: