が、夏休み中はたっぷり1人遊びの時間があったのに、学校が始まると減ってしまったのがちょっと不満のようだ。
<<<英語>>>
9月はようやくGrade 1向けのワークを一通り終わらせた(詳しくはこちらに書いた)。別に、多くのワークをやること、イコール英語力の育成だと考えているわけではないが、ワークをやらせるのは比較的楽なので、ついそちらの話ばかりになってしまう。
夏休み前に加えて、こっそり朝、英語のワーク一枚を加えてみた。1,2分で終わるものなので、なんとか配分時間内に収まっている。
読書に関しては、一日20~30分程度は静かに本に向かう時間があれば、というのが親の密かな希望で、そのためになおが気に入りそうなキャラクター絵本などを数多く買ったり、うまく借りることができたり。
ビデオは、NinjagoやHorrible Historiesを繰り返し見たあと、The Electric Companyの新シリーズに挑戦したら、これが大ヒット!
会話に関しては、それこそこの1年ぐらい(もしくはもっと?)進歩がないような気がする。このあたり、親の会話力からくる限界だろうか。まあ、言いたいことを言える会話力、というのを目標にするのは今までと変わらない。
<<<算数>>>
これも先日詳しく書いたばかりなので、詳細は省くが、英語のワークComplete Curriculumで2年生の基礎的な部分を終わらせた。2桁の足し算・引き算は練習が必要なのでまだマスターはしていないが、そのほかの部分はもう大丈夫だろうと思う。
まあ、2桁の計算が一番大変なところなので、別にGrade 2の内容を終わらせた、というほどではない。
<<<国語>>>
ドラゼミは算数に比べて国語の方が遙かに難しく感じる。もちろん、なおが国語より算数が得意、というのはある。それに加えて、指導要領で学ぶべきことがはっきり定義されている算数(しかも、範囲がとても狭い)と違って、1年生が知っておくべき日本語の知識にははっきりとした限りがないため(語彙や表現など)、問題を難しくしやすいのだと思う。
だから国語はできなくてもいいや、ということではもちろんなく、知らなかった表現などはしっかりフォローしていこう。
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昨日はひさびさに和書のこちらを購入して渡した。いつものように大喜びで熟読(^^; 毎月、2000円ほどドラえもん資金としている。
ドラえもん 5 (藤子・F・不二雄大全集)
そして、遊び場でいただいたこの絵本を割と良く眺めている(ブッククラブのペーパーバック版)。名作系の絵本だが、割と気に入ったのだろうか。こういうなかなか自分では買わない本をいただけるのは助かる。ありがとうございます!
Stone Soup
幸福とは他者とのつながりの中で得られるものだ、ということを昔の中国を舞台として語った、わりと教訓チックなお話だが、嫌みがなく、あっさりとしている。
朗読CD付もあり、マーケットプレイスで送料込み900円ほどで購入できる。名作チックなわりに英語は比較的簡単で、小1ならいけると思うが、結構長いので朗読CDがあればそれに超したことはなさそうだ。
Stone Soup
日本語訳も出ている有名な本のようだ。が、日本語版は絶版。図書館で探すと良いかもしれない。
しあわせの石のスープ
お互いに持っているものを持ち寄って親子英語を豊かなものにしよう、という遊び場の会でこの絵本を譲ってもらったことに、何か不思議な縁を感じる。
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