1年生になってから、なおは毎朝ドラゼミをやっている。分量的にだいたい半月で終わってしまうので、残りの半月はワークブックをやることになっている(ちなみに、集中力があり良く出来る子は、なんと一ヶ月分を1日で終わらせてしまうそうだ!)。
今までやってきたのは、半年前に紹介した、Z会のグレードアップ問題集の2冊。まずは「計算・図形」をやり、今は「文章題」を進めているが、もうすぐ終わりそうだ。
このZ会のグレードアップ問題集のシリーズは、非常に良くできていると思う。算数が良く出来ていたり、中学受験をもう視野に入れているようなお子さんには物足りないのだと思うが、なおには苦労せずにだいたい解けるこれぐらいの難易度がちょうど良い。
中身もすべてカラー印刷で、ちょっと楽しさを演出してある。
さて、次をどうするか。
そんなにキャパシティがある子ではないと思うので、2年生の内容を先取りするのは止めておく。かといって、単純な計算問題では退屈してしまう。
以前、「11月の家庭学習のまとめ」で、次にやる問題集はサピックスの「きらめき算数脳」かな、というようなことを書いた。近くの書店で見てみると、この問題集、薄くて割高なのだが、カラー印刷で子どもの注意を惹くし、問題の種類が豊富で良く練られた問題ばかりだ。
一方で、半年前にチェックしたときはちょっと無理かなと思った「最レベ」も今もう一度中身を見てみると、今のなおならいけるかな、と感じる気もしないでもない。
ただ、こちらはずばり問題集!という感じでモノクロ印刷でボリュームたっぷり。実際にやるとしたら、適当な難易度の応用問題だけ抜粋してコピーしてやらせる、といった手間が必要になりそうだ。
後1週間ほどで決める必要がある。さて、どうしよう。
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ちなみに、パズル系の問題は、どちらかというと夜の枠にやることになっている。
我が家で最初に取り組んだ学研の「宮本算数教室」のシリーズは、半年前からそのまま進んでいない。
同時に紹介した受験研究社の「天才脳ドリル」は、「空間把握・初級」が終了、「仮説思考・初級」の方も苦手な数枚を残して終わった。
宮本算数教室の方は、また2年生にでもなったら、解けなかった問題が解けるようになっているか試してもよいかなと思う。
天才脳ドリルの方は中級を買ってみても良いかもしれない。
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