名付けて「英語育児温故知新」ということで、なおとの生活に英語を取り入れた初期の頃に色々考えていたことが、4年経った今ではどうなのか、と再度検討してみよう。
まずは、「日本にいる日本人の英語」という記事から。
最初はWKEの遊びの中だけだった英語を、徐々に生活の他の領域まで広げていった頃だ。
英語での語りかけを少しずつ増やしていくとき、お勧めなのは生活の場面を区切って、「この時は英語!」と決めてしまうことだ。
そういう意味では、食事中は英語にする、というのはわかりやすい。
のだが、日本の食卓にはいかにも英語にしづらいものがたくさんある。おにぎりを"rice ball"のように無理に英語に直すのか、それとも"onigiri"でいいのか。そんなことで悩んでいた。
結局、今は日本独特のものは、もうそのままローマ字で使っている。
一番大切なのは誰と話すか、ということで、日本の食文化の知識のない人と話すなら、相手の知識に応じて英語の表現を考えればよい。逆に国内なら相手も日本人だったり、知識があったりするだろうから、ローマ字で良い。
一つ一つのモノをどう表現して良いのか、これからも困る場面は出てくると思うが、少なくとも日常生活での迷いはなくなった。
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