この前、Kindleで読んだ「くまのパディントン」は、2万5千語と長めで、それでいてイラストが少ない、まさに小説といった感じの本で、なおもこれぐらいのものを読めるようになったか、と感慨深かった。
その後、一ヶ月ほど経ったが、やはりなおが喜んで読む(眺める)のは、図鑑のようなノンフィクションか、イラストの多いヒーロー物か、マンガか、といった感じだった。
なかなか多読っぽくならないな、と思っていたら、ちょっとしたきっかけでこちらに挑戦!
The BFG
BL:4.8 語数:37,568 YL:6.5
そのきっかけというのは、近所の劇場でThe BFGの舞台を見たこと。
巨人であることを表すために、主人公の女の子として人形を使って表現したりして、想像力が鍛えられる素敵な舞台だった。コメディ仕立ての演出で、なおは大喜び。
やはり人間が生で演じている舞台には、映画にはない良さがあるなあ、と実感した。
本格的なミュージカルが見られる劇場での週末の公演は半年先まで埋まっていて、もうチャンスがないのが残念。
本の方は、2日間ほど読んで読了!まあ、舞台の方であらすじを掴んでいたので、飛ばしながら読んだのだろう。ARクイズでも100点をとっていた。
その後、同じ著者のThe Witchesを見せてみたら、見事に撃沈。やはり文字だけの本はまだ駄目なようだ。
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