2015年8月27日木曜日

テーブルトークRPGの話

「ダンジョンズ&ドラゴンズ」と聞いてピンと来る人は少なくても、ドラクエやファイナル・ファンタジーのジャンルである"RPG"なら知っている人が多いだろう。

今回紹介するのは、ウィザードリィやウルティマといった元祖RPGたちの元となった、テーブルトーク・ロールプレイングゲームであるダンジョンズ&ドラゴン、または通称D&D。

以前、ちらっとこの記事で紹介した。

ゲーム機で遊ぶのではなくて、ボードゲームのように人々が机の周りに集まって、会話をしながらプレイしていく。1人がダンジョン・マスターとなり、他のプレイヤーの冒険を導いていく、のだがこれだけでは何のことかさっぱり分からないかもしれない。

具体的な内容については、プレイ動画を見てもらったほうがいいだろう。


実は私は学生時代にこのD&Dを少しプレイしたことがあり、アメリカ滞在時にこちらを購入してある。



このスターターキットを使って以前親子でちょっと簡単に遊んだりしていたのだけれど、最近またブームが来ている。

まず、上のプレイ動画のシリーズを見まくっている(笑) プレイ動画の中では、立派なマップタイルやフィギュアを使っているので(プレイに不可欠というわけではない)、欲しがってしかたない。おもちゃ扱いになるので、日本から輸入すると送料が高くついてしかたない。次にアメリカに行ったときにでもいくつか買おう。

公式ホームページからスターターキットについているよりももっと立派なプレイヤーズ・マニュアルとダンジョンマスター・マニュアルがダウンロードできるので、これを印刷して渡したところ、1人でがんばってキャラクターを作っていた。

対象年齢が12歳以上なだけあって、マニュアルやガイドに書いてある英語のレベルは相当高いが、なんとかなっているようなのも成長を感じる。

夏休みが終わってしまって、あまり親子での時間がとれておらず、今はあくまで自分でキャラクターを作っている程度。また一緒に遊ぼう。

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