2016年4月29日金曜日

これはすごい、となおが呟いた本

小学校からは毎日15分ほど、本を読みましょう、というのが推奨されている(フィクションが良いらしい)。また、週に1回、"Reading Response"という読書感想文めいたものが宿題に出るので、何かしら読まないといけない。

今、なおの就寝時間は9時。でも、なんやかんやで9時半ぐらいになってしまう。9時になると、寝ないで済むように色々なことをやりたがるのだが、その一つが読書。

昨日は図書館からKindleで借りてしばらく放置されていた"Zac Power"シリーズを読み始めた。

Poison Island (Zac Power)Poison Island (Zac Power)
BL 4.2
7,704語


4年生相当で難易度はそこそこだが、語数が短い。割とあっという間に読み終わってしまったが、なおの感想は「すごい!」だった。

とても面白かったようだ。あっという間に2冊目も読破。

Deep Waters (Zac Power)Deep Waters (Zac Power)
BL 4.1
7,263語


図書館でこうしてすぐに読み終える本が借りられるのは本当に助かる。

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週に1回は図書館に

なおを連れて行くのは月1ぐらいだが、私だけ、もしくは夫婦で週1で図書館に通ってなるべく新しい本を入手するようにしている。

図鑑チックなものはヒット率が高いので、なるべく毎回色々借りるようにしている。

今回借りてきたら、ばっちりタイトルに惹かれてなおが読み始めたのがこちら。

How to Be a GeniusHow to Be a Genius


なおの期待とは違って、すぐに天才になれるノウハウが詰まっている本!ではなくて、子ども(小学生中学年~)向けに、心と脳についてイラストと図解たっぷりに説明してある本だ。

脳をいかにして鍛えるか、という方法も少し載っているが、あまり真面目に捉えて取り組むようなものではなく、ちょっとした暇つぶしのようなもの。



近所の公立図書館ではDVDも借りられる。子ども向けのDVDが結構揃っていて、しかも今まで見たことのなかったような、教育的なものも!

借りてみて良かったらまた紹介していきたい。

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2016年4月27日水曜日

先取りしていてちょっと助かった話

我が家の場合はちょっと特殊な状況だけれども、算数の先取りをしていて助かった。

昨日、宿題をやっていたら、なおが最大公約数と最小公倍数を小学校で学んだのだけれど、やり方が違うので少し混乱した、という。

つまり、算数の授業では、通分を使った分数の足し算・引き算まで進んでいる。

最大公約数(Greatest Common Factor)と最小公倍数(Least Common Multiple)は、日本では5年生で習うし、通分もそう。

このあたりは、「ひとりで学べる算数」の5年生で軽く触ったのがつい先月。予習シリーズ4年(下)でやったのは今月に入ってから。ぎりぎり間に合った、という感じだ。

3年生では分数は基本しかやらないので、もし、算数をまったく先取りせずに来て、いきなり分数の足し算・引き算をやることになっていたら、かなり大変だったのではないだろうか。



また、音楽も、音階の表示がアルファベット式なのだが、ピアノの練習で使ってきた"John Thompson's Easiest Piano Course"で慣れているので、大丈夫だった。

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