iPhoneには、主にフラッシュカードを中心とした幼児用アプリがあるんだけど、もちろん、ビデオをうまく変換できれば、出先で子どもに見せることができる。いつもではないにしても、電車やバスの待ち時間とか、どうにも子どもの注意を引きたいときには良さそうだ。
各種ビデオ変換ソフトもフリーウェアであったり、市販されていたりする(たとえば、こんなの。流れとしては、たとえばDVDレコーダで好みの番組を録画して、それをiPhone用に変換して転送することになる。
一つだけ注意。それは、地デジを録画したディスクは読み込めないということ。この商品だけでなく、地デジ放送はコピーガードがかかっていて、様々なコピーや変換ができないようになっている。それは市販のDVDも同様。かなり違法すれすれのことをしないと、iPhoneには転送できない。
でも、今ならたとえばディズニータイムのミッキーマウス・クラブハウスなんかはアナログで録画して、CMカットして、英語音声のビデオファイルをiPhoneに転送、なんてことができる(なぜかドーラのアナログ放送は2カ国語で録画できない)。
うちでは、そんなことをしたら、なおぱぱのiPhone見るたびにビデオ見たいとせがむにちがいないので、現在封印中。
あと、試してはいないけれど、「iPhoneにダビング可能なUSBワンセグチューナ」というものも発売されるようだ。こっちは、ワンセグ画質ではあるけれど、上に書いたコピーガードを合法的に避けて(というかクリアして)、iPhoneでビデオが見られる。変換の手間もほとんどなさそう。
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