2009年9月22日火曜日

連休は父子べったり

土曜日は出勤、明日からは不意の出張だが、日曜日から今日まで、休日をなおと過ごして堪能した。正直、明日からの出張で一息つける(^^;

病気というほどではないが、なおもなおぱぱも体調が微妙に優れない。本当は、昨日、えこりん村に行くつもりだったのだが、キャンセル。日曜日に中島公園でボートに乗った他は、家の前の公園に出かけるのが精一杯の非常に日常的な連休だった。

アニマル・マットもちょこちょこ出して遊んだ。マットを本に見立てて、図書館ごっこをやったのだが、マットを持ってくるときに、なおは「here, this ぶろっけん」と言いながら持ってくる。この「ぶろっけん」が、何を言っているのかさっぱり分からない。brokenでもない。booksでもない。最近は、何を言っているのか分からないことはほとんどなくなってきたのだが、まだまだ構音が完成していない。大人みたいにカタカナ発音もしないから、余計たちが悪い。なおままにも聞いてもらったのだが、やはり分からない。なんて言ってたんだろう。本人も伝わらないので憮然としていた。

家の周りをうろうろしていただけだが、いろいろとなおの様子が見られた、という意味では収穫だった。

なおを連れて家の前の公園に遊びに行くと、砂場で小学生の女の子たちが遊んでいた。「一緒に遊ぶ?」なんて優しく声をかけてもらっていたが、返事すらできず後ずさるなお。とことんシャイだ。

その後、横にいた4,5歳の男の子と砂場で一緒に遊ぶような感じになったが(まだ、完全な連携はとれない)、なおは英語の発話を連発。単純なかけ声としてのone, two, threeだったり、run, run, runのようなものだったり。この調子で友達の家や幼稚園で過ごしていたら、仲間はずれにされないかな、と不安めいたものを感じるほどだった。

まあ、横になおぱぱがいたためかもしれない。なおままに相談してみると、one, two, threeはいつものことらしいが、みな「そんなもの」としてスルーしてくれるそうだ。他の子どもたちといても、浮いている様子はない、とのこと。まだ、3歳児たちはさほど言葉に頼って意思疎通するわけでもない、ということだろう。

だいたい、経験者のブログを見ても、3,4歳で英語を使う状況と使わない状況をしっかり分けるようになるらしいので、それまで様子見だろうか。

最近は、ひとつの文章の中ではなおぱぱは日本語と英語を混ぜなくなった。だいぶ伝わるようになってきた気がするので、英語だけで意図を伝えようとすることもある。なおも文章中に日英を混ぜて言うことはほとんどなくなってきた。英語で言えないときは日本語で言うのはそのまま。

この前はなおままが歩いている時に車を洗っている人を見て、「洗車しているね」と話しかけると、"washing a car"などと答えていたらしい。名詞だけでなく、動詞もだいぶ身についてきたように思う。なるべく早く、自分の思っていることが自由に言えるように語彙を増やしてやっていきたい。特に、増やしたいのは動作の単語だ。そのためにも、なるべく日常会話での英語の語りかけを増やしていかないと、と思いつつ、気がつくとつい忘れがち。

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