「これはね、ウーゾっていうの」
なおは最近、いろいろなものを指差しながら、毎日こんな台詞を吐く。「ウーゾ」のところが、「グーゾ」だったり、なんか聞き取れない発音だったりする。指指すものは、この前もらったカプセル・プラレールのトーマス(にでてくる車両のひとつ)だったり、散歩中に見かけた木だったり花だったり、その時でいろいろだ。
どうやら、名前を教えてくれているらしい(^^; 最初はクランキーが「ウーゾ」だと言ってきかないので、「これはクランキーだ。パパが調べた。」というと、「クランキー」で納得したが、名付け熱が冷めず、日々いろいろなものに適当に名前をつけている。
ソシュール先生の教えを3歳にして理解して、なおぱぱに教えてくれているのか?
そんなはずはない。が、名前なんて最初につけたもの勝ちだ、というのがわかっているようだ。英語をやっていると、少なくとも、モノには二つの呼び方があるのが自明だから、そのあたりの影響もあるのだろうか。
「ぼく、びでおのなかにはいりたいなあ」
これはSuperWHYの音声だけを聞きながらうっとりしていたなおの台詞。すごく、しみじみと何度も繰り返す。最初、ビデオが見たい、と言ったのかと思ったが、違う。中に入りたいそうだ。Super WHYでは、トラブル解決のために、みんなで本の中に飛び込むシーンがある。あれを見て、自分もこの中で一緒に飛行機に乗っていろいろな冒険をしたい!と思ったのだろう。
すまん、なお。パパにはその願いは叶えられない。
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2 件のコメント:
bear huntの動画 ありがとうございます
英国英語ですね
音声だけですが
http://www.robertmunsch.com/playstory.cfm?bookid=68
"up up down"
カナダ人の絵本作家だそうです
Robert Munsch 自身の朗読です
本を買わずに
自分で大きな紙に「絵」を描いて
ストーリーテリングしてみたいなあ
「冷蔵庫」と「タンス」の絵だけでもいいかな
木に登るときは「絵」がない方が
大きな木の感じがでるかも
うめ★hiroさん、いつもありがとうございます。
これも面白いですね。3歳児が好きそうな内容です(^^)
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