iTunesでは、音楽だけでなく、ビデオも買うことができる、というニュースを読んだ。気になって調べたら、ドーラの大冒険も1話2$、シーズンまとめてだと、26話で$30弱で買うことができるようだ。
これは輸入DVDを買うより、安い。特にまとめて買うと、破壊的に安い。
ということで、さらに調べていくと、結局、日本に住んでいる人は日本のアカウントしか作ることができず、ビデオも購入できないことがわかった。
悲しい…。
さらに調べていくと、日本にいながらにして、アメリカのアカウントを使う裏技があることがわかった。微妙にグレーゾーンなので誰にでも薦められる方法ではない。アメリカで売っている$のiTunesプリペイドカードが必要になる。
たまたま、ハワイで買ってきたiTunesのプリペイドカードがあるので、試してみたらうまくいった。
さあ、アカウントができた。どのビデオを買おうか、と考えて迷い始めた。昔、アメリカ版iTunes Storeのアカウントが欲しかったのは、ブルーズ・クルーズとかドーラの大冒険を安く見たい、と思ったからだった。だが、その後、両方ともテレビで放送しているのがわかった。ドーラもブルーズ・クルーズも毎週新しいのを放映するし、ミッキーマウス・クラブハウスもあるし、リトル・アインシュタインはDVDが2ヶ月おきぐらいに出るようだし、iTunesでわざわざお金出して買うほどのことはないか。
ということで、いろいろ見ていたら、PBSのアニメ、SUPER WHYの無料のお試しビデオを見つけた。SUPER WHYというのは、ちょうど3~5歳向けのアニメで、主に読書のためのスキルを鍛えよう、という主旨の番組らしい。割と最近にできたものらしく、なおぱぱもなおままも知らなかったが、PBS(日本のNHKのようなもの)だし、悪くなさそうだ。
ホームページはここ。
とりあえず、お試し版をダウンロードして、再生してみたら、これがかなり大当たり。昔話を題材にして、文字を学び始めた子どもにアルファベットと読み方を教える、という内容。お試し版で見たのは、「ヘンゼルとグレーテル」。
例によって、なおは画面に釘付け(まあ、これは良くあることだが)。そして、ビデオを見たあと、アルファベットをつぶやいている。非常に印象強い内容だったようだ。発音もビデオに引きずられて(というと表現が悪いが)妙に良いぞ。
興味がある人は、ホームページで超小型のビデオが見られるので、どうぞ。
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