いろいろな方の体験記を見ていると、結構当たり外れが多そうなのが、このステージ2のアニマルマット。全然遊ばない子どももいれば、最後まで大のお気に入りという家庭も。
うちでは、まず朝食後、Level 1 DVDを勧めてみた。「ミミの新しいの、見る?」と聞くと、「イヤッ」という反応。これは別にWKEのDVDを嫌っているわけではなく、ピンポイントで自分の見たい番組ではない時に帰ってくる反応。そして、さりげなく、DVDの中身をテレビ画面で見せてやると、途端に気が変わり「それ見る!」と。今までのステージ1のDVDとはまったく違うことに気がついたようだ。動物が出てくるのもポイントが高い。
そして、例によって30分かぶりつきでビデオ視聴。特に興味を失うシーンなどはない。さすがテレビっ子なお。新しいステージに入って、テーマが全部新しくなったのも大きい。ステージ1の最後の方は、繰り返し感があったものなあ。
ビデオが終わったあと、「こ~んなのがあるんだけど、遊ぶ?」とアニマルマットの入った箱を見せると…。
「イヤッ、こっち」。あくまでいつものダイヤブロックジュニアとアンパンマン指人形にこだわるなおだが、箱を開けて、中にあるマットに動物が描いてあるのを見ると…。
喜色満面とはこのことか。大興奮で近寄ってくる。これもビデオとの連動効果。
喜んでマットを箱から出しながら、動物の名前を呼ぶ。この時点で、なおはほぼすべての動物の名前が言えた(^^; いろいろアニメとか見ているからなあ。
その後、自分でマットを一直線に並べながら、動物の名前をぶつぶつつぶやいている。
なおぱぱとの最初の遊びは、"Where is the (aninal)?"遊び。新しいおもちゃで興奮しているので、拾ったカードを放り投げたりするが、あっという間に時間が経っていく。最初のDVDを一緒に見れば、すぐに同じ遊びをやろうとするので、遊び方については問題なかった。
残念ながら、東京から来たなおぱぱの知人一行とお食事会のために出発する時間がすぐにきた。シルバーウィークで北海道旅行に来たのだ。この一行、全員T大卒なのでいろいろ幼児教育についていろいろ意見を聞こうかなと思ったが、せっかくなおを見に来てくれたので無粋な話は止めることにした。
その後は食事前に中島公園で気分を悪くしながら手こぎボートに乗り、ジンギスカンを食べて、ついでにこぐま座で人形劇を見て帰宅。今日の人形劇は「あい.まい.もこ.」さんによるものだったが、かなり上手でなおがまったく飽きずに釘付けだった。もしその場にいた人がいたら、「3匹のやぎのがらがらどん」で怯えまくっていた3歳児がなお。
帰宅後は、手こぎボートで船酔いしたダメージが抜けきらないので、アニマルマットで遊ぶのはおあずけ。息の長いおもちゃになるかどうかは、これからのなおぱぱの工夫次第?ちなみに、パペットは未だに二日にいっぺんぐらい呼ばれて愛されている。
ステージ1のパペットとフルーツも、相当遊んでも古さを感じさせず、かなり上等だな、と思ったが、アニマル・マットも、質感もよくしっかりしている。パンフレットやHPで見るよりもずいぶん上等だ。滑りにくい加工がしてあって、上で飛び跳ねて遊べる。でも、その代わり、ゴミがすぐにくっついてしまうのにはまいった。
Advanced CD-ROMもこっそり試してみた。小文字がなおはほとんどまだ分からないはずなので、そのあたりが学習のしがいがあるだろう。絵本と音楽CDはまだしまってある。
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