なおの、というよりはなおぱぱの好きなD.W.シリーズ。
D.W.'s Guide to Perfect Manners (Arthur)
タイトルだけで内容が分からず、注文前からわくわくしていた(なおぱぱが)。D.W.がお兄ちゃんArthurの挑戦に応じて、「完璧な一日」を目指す日、という筋書きだった。
ちゃんと挨拶をしたり、お友達にはおもちゃをゆずったり、順番を守ったり。おならをしたら"Excuse me"といいましょう、というのもあって可愛い。
おもしろい、んだけど、なお的にはピンとこないようだった。「よい子でいましょう」というお話だから、無理もないか。おきまりのキャラもでてきて、なおぱぱは満足。
二つ目は、図書館から取り寄せた本。
The Gingerbread Boy
これも定番だ。大好きな男の子も多いよう。例の「英語ペラペラキッズ」で見て取り寄せた。
こっちはアクションがあるせいか、なおも気に入った様子。なおままが読んで、なおぱぱが読んで、そして寝る前にも。
なおままは「長めの絵本でも英語で分かるんだねえ」と感心していた。どんどん先を知りたがって、読み終わる前にページをめくりたがるので、絵で理解している部分もかなり多い。
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最近のなおの発話で気がついたのは否定形。文章をしゃべることに挑戦し始めてしばらく経つが、"I no eat breakfast."といった文章をしゃべるようになってきた。文法的には間違っているが、英文法を教えている場合とはまた違う間違え方をするのがおもしろい。一応、オウム返しで正しい表現を繰り返すようにしているが、果たしていつ頃身につくのやら。
以前紹介したCorduroy。寝る前のstory timeで2度目に挑戦。読み聞かせながら、"What is he looking for?"などと聞いてみると、ちゃんと"button"と答える(当たり前のことだが)。一度読んだら、だいたい話を把握しているようだ。だとすると、何度も同じ本を読んで欲しがらなくなるのは当然だよなあ。図書館に活躍してもらわないと、お金が持たない。
掛け流しには波がある。一時、何でもOKな時期もあったが、また最近はいやがるようになった。ビデオもたくさん見ているし、もういいだろう、と最近はほとんど掛け流しをしていない。本人がいやがる、ということは、気が散るのが嫌とか何か理由があるのだと思う。なおと遊びながら、思い出したようにあえてかけるときは、何がいいか、なおに聞く。すると、「ミミのを最初から!」とリクエストがかかる。なぜかWKEのステージ1のCDをご所望なので、それをかける(iTunesのプレイリストで、ステージ1から順にステージ3までかかる)。
とはいえ、ちょっと前までかなり喜んで聞いていたLongman Children's Picture DictionaryはiTunesの記録を見ると60回以上再生している(何の意味もないけど、妙に達成感がある)。これだけ掛け流ししていれば、十分だ。完全に覚えている歌・チャンツはないのだけれど、どれもそれなりにサビのところがそれっぽく歌えるようになっている。
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