2009年12月6日日曜日

Raz-kids.com、はまった

お振り込み・ご連絡いただいた方の一部、都合で登録が遅れています。すいません。
確認できた方は、今日中にでも登録できると思います。

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週末、1日しか休めないが、たっぷりなおを時間を使おう、と決めた土曜日。
さっそく、Raz-kids.comの続きをしてみた。

まずはAssignmentで割り当てられている一番最初のレベル、aaレベルの本を「聞いて」行くのだが、やはり、昨日と同じように、決まったものしか見ようとしない。大のお気に入りが"My Family"で、これはまた3回ほどみた。「これ見ようよ」と言っても、我が強いので好きなものしか見たがらない。

まだ見ていないものも半分ぐらいある状態で、Bookroomに行って他のレベルの本を見たがる。そこで、Songsのセクションに行ってみたら、これが楽しい。喜んで、一通り全部聞いた。

さて、こんな活動ばかりしていては、ポイントが貯まらない(^^; ロケットも見たがって、売り場にある様々なアイテムを見ては"I want this!"と叫ぶのだが(すべてのアイテムをクリックしては叫ぶのでたまらない)、もちろん買えるわけがない(^^;

まだまだ数の概念も原始的で1、2、3、たくさん、といった程度なので、200ポイントだのなんだの、分かっているのかいないのか。

それでも、とりあえず、50ポイントで買える一番ちゃちい椅子やテーブルを買ってみると、それなりにテンションが上がっていく。

新しい本を読んで10ポイントなので、すぐに使い果たしてしまう。もっと欲しがるが、「本を読まないともらえない」となだめつつ、Bookroomに戻って、Aレベルの本を見てみた。すると、「聞く」マーク、「読む」マークの横に「?」マークがある。これは例のクイズというやつか!aaレベルにはなかったので気がつかなかった。

そこで、半信半疑ながらも、クイズを始めてみた。すると、2択で(レベルAの場合)本の内容やら簡単な発音の問題やら(fの音で始まる単語はどっちでしょう、とか)を問う問題が5つでてくる。すばらしいのは、質問や選択肢をクリックすると、ちゃんとすべて発音してくれること。質問をクリックして、次に選択肢を両方クリックして、「どっち?」という形式で答えさせたら、これがまた結構当たる!予想以上にできるので妙に興奮してくる父子(冷静に考えれば、問題はとても簡単)。

質問の内容が完全に理解できている、というよりは連想と直感で回答しているっぽいが、それでも当たるのが嬉しい。しかも、一度間違えたら、次は答えはすぐ分かる(質問は1パターンのみ)。そして、クイズは満点で150点入る!新しい本を聞いても10点なのに、これは大きい。憧れの200点アイテムにも手が届く!

さっそく満点を出して、すぐにロケットのセクションに向かう。なおが選んだのはエイリアン!さらにテンションが上がっていく父子(^^; どんどんクイズをやりたがるのだが、読んでない本までクイズ、クイズ、とうるさい。なだめつつも、読んで、クイズをやって、を繰り返す。

今までは何でも欲しがっていたのだが、買えるとなると欲がでてきて、ロボットはちょっと良いのが欲しいという。これが500ポイント。そこで、3冊ほどクイズをこなして終了。まだまだやりたがったが、ちょっと時間オーバー。

まだ、ほとんど(というかまったく)字は読めないのだが、こんな楽しみ方があったというのが意外。「読む」活動なしに、どこまでいけるか試してみよう。

クイズへの反応も意外だった。Brain Questのようなクイズ問題を二人でやろうとしてもすぐに拒否するのに、こちらは好きらしい。最初にどれだけうまく回答できたか、で好きになるか嫌いになるか、決まってしまうのかな。

おそらく、ロケットへの関心はそう長くは持たないと思う。それでも、最初にこれだけ食いつくシステムを作るのはさすがだ。

そして、こっちがかなりうまくいったので、Readinga-z.comも気になり始めた。が、こっちは生徒がオンラインでログオンするわけじゃないから、みんなで共同参加、というわけにはいかないだろうか。

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