最近、WKEのCDは抵抗なく聞いてくれるので、ステージ5のCDをかけていたら、なおが"What's Cicada?"と聞いてきた。色々説明してやるのだが、どうにもピンと来ないようす。最近、自分の知らない単語が耳に入ると、尋ねることがたまにある。
レベル2のDVDを見始め、そこに映像がでてきたので、ちょうど良かった。でも、どこまでピンと来ているか。まあ、夏にたくさん見ることになるだろう。
5-2のDVDは、とにかく美味しそう!(当方甘党)。様々なお菓子の映像をうっとりと眺める親子…。トルコの伸びるアイスクリームなどもでてきて、なおも興味津々のよう。
ステージ4からはアウトプットを!というカリキュラムに従って、ビデオでも、Yes/Noで答えるものやWhich one is...?と聞く、簡単な問答形式が増えてきた。なおも多分に漏れずDo you...?に対してYes、と単語だけで答えるので(まあ、親もそうだからかもしれないが)、このあたり、ビデオを見て矯正されてくれないかな、と期待している。
後は、そろそろ親の方も文法の矯正をしたほうがいいかもしれない(^^; 留学中も含めて、大学を卒業してから十数年、英文法なんてやってない。常時英語にさらされていた渡米中はともかく、帰国後もう7年、だんだん衰えてくるのも当然だ。
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休日は近所のちょっと広い公園で、雪遊び。だいぶ暖かいので湿った雪で雪玉を作ったり、単純に掘ったり、小山からソリで滑り降りたり。今年で最後、と思うと雪を少し楽しませてやりたい。暖かければ、娯楽施設ではなくて、こちらで遊ぶのも体を動かして良い感じだ。
あとは、なおままの趣味、パズルを家族で遊んだ。なおは言葉の発達が遅い代わりに、妙に早い時期から形と色の認識ができた。ので、もしかしたら、空間認識の方が得意なのではないか、と思う。図形パズルなどはいいかもしれない。
パズルはなおままの昔からの趣味なので、家に類型も含めてタングラムはいくつもある。すごく取り組みやすかったのは、この木製タングラム・ちえしぼり 。ピースが木製で軽く、幼児にも扱いやすいし、問題が実物大なので、その上に直接ピースを置いてパズルを解くことができる。残念ながら、楽天市場では品切れ。
販売元のエド・インター、同様の幼児からできる木製パズルを色々出しているようだ。ここの「考える積み木」も良さそうだ。
上記の楽天市場のショップによると、このエド・インターという会社は、「兵庫県芦屋市・西宮市に幼児教室があり、そこでのテスト・反応をもとに新商品の開発・改良にあたっている」そうだ。たしかに、問題の難易度が幼児に調整してあって良い。
なおは、まだほとんどの問題は一人ではできないが、一緒について解いていくと楽しめる。
NEW たんぐらむ
幼児向けのタングラムではもちろん、こっちも定番。で、じつはなおぱぱが一年ほど前に買ってうちにある。こちらは一ヶ月ほど、たまに出してくるのを続けていたら、そのうちなおが飽きたので、ただいま熟成中。
実はこんなのもうちにある。
ビッグタングラム―知のパズルをときあかせ!
こっちは磁石で、直接問題の上にピースが置けるので取り組みやすい。3歳はじめの頃に出したら、板がうまく自分ではがせなかった(^^; レベル1なら3歳でもとける。が、これも飽きた(笑)幼児なので、問題の形式に飽きるというよりも、ピースとか本とかの物そのものに飽きてしまうようだ。
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