住環境を整えるために、いろいろなところを巻き尺で測ってはホームセンターへと買い物に行く合間に、なおを公園に連れて行っている。
自宅の近くには、大きな滑り台に加え、中程度の滑り台、さらに小さい滑り台が2つある、かなり大きな公園がある。足こぎ式ゴーカートに乗って交通規則を学ぶことができたり、ロープにつかまって滑る遊具もある。ちなみに、これは英語ではTarzan Ropeと言えばいいのだと『えいごであそぼ』で学んだ。
春休みということもあって、子どもたちも多く、なおは英語で奇声を上げながら大喜びで遊んでいる。周りに楽しそうに遊んでいる子どもたちがいるといないとでは、なおのテンションが全然違うのが面白い。同じ滑り台でも、一人で滑るのでは駄目らしい。
札幌にいたころは雪国ということで特に冬の間は外遊びをあきらめていたのだが、こちらでは花粉にめげず、がんばりたい。普段、なおが動かしていない筋肉や神経がどんどん使われているのが分る。
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昨日は、図書館にももう一度行くことができた。英語絵本の数は札幌市ほどではないが、それでも目で見て選ぶことができるのは嬉しい。タイトルだけで取り寄せるのは大変だし、なおにぴったりのを選ぶのはかなりギャンブルだった。インターネットがつながったら、ネット検索で取り寄せるのも試してみねばなるまい。
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Spring Greensさんからお譲りいただいたリユースママ文庫の絵本で、特にヒットだったのは、トーマスの"Catch me! Catch me!"。我が家にトーマスのおもちゃはいくつかあるので青い機関車がトーマスだというのは分っているが、ビデオをまだ見ていないので、その程度のなおだが、この絵本ははまった。最後なぜトーマスが勝つのか、どうも分っていないようだけれど、それでも競争というのが最近大好き(しかも勝たないと気が済まない)なお年頃にぴったりの絵本だ。
繰り返しの表現が美しくて、読んでいて楽しくなる一冊だった。
Catch Me, Catch Me!: A Thomas the Tank Engine Story (Random House Picturebacks (Prebound))
本来は500円ぐらいで買えても良さそうな本だけれど、今アマゾンには1200円以上するものしかないのが残念。
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2 件のコメント:
うちもこの本大好きでした。
男の子にウケます。
Rickymonさんのブログ、いつも絵本選びの参考にさせていただいてます。
この本も気になっていたので、リユースで回ってきて幸運でした。
今は簡単に安く手に入れることができないので、なおさら嬉しいのです。
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