他のモンテの幼稚園に行っているみなさんの報告を見ていたので驚きはなかったが、入園式という格式張ったものはなく、入園歓迎会という形で今日からなおの幼稚園が始まった。
今日はあいにくの雨で、幼児の足で歩いて20分ほど、とちょっと通園距離が長めなので余裕を持って出発した。途中、歩くのが嫌になりぐずるなおを見て、明日からが思いやられる。
入園歓迎会は、子どもが主人公という方針にぴったりの会で、同じクラスになる年長さんたちがメッセージや歌などでお迎えをしてくれた。
肝心のトイレトレは未だ進行中。2日間漏らさないでいけたかと思うと、突然「じょー」となるときもある。何かに夢中になるとやはりだめのようだ。正直なところ、歓迎会の途中、もう漏らさないかどうか心配で生きた心地がしなかった。
***
途中、英語の先生から入園歓迎のメッセージが届いたのだが、なおはそのとき"EIGO?"と謎の発音で反応した。「なおくんはえいごがとっても上手で…」とみんなの前で先生に言われて、妙にいたたまれない気分になった。
まあ、そのうち園では日本語しか話さなくなるはず。その後が、親子英語の試練の時となるはずだ。
***
入園歓迎会の後は、お祝いで近くのうどん屋さんでお昼ご飯。いつものようにお子様セットを食べておもちゃをゲットするなおを見て、こんな形で細かいおもちゃをあげたくないなあ、と微妙に悩む。なまじ、家から一番近いうどん屋なので難しい。
***
ちょっとずつ近所の英語関連のリソースの情報を集めている。まず、英語でのプリスクールが歩いて10分ほどの距離にある。費用の問題で通わせられないが、アフタースクールやサタデーのプログラムもあり、そそられる。歩いて15分ほどのところには、幼児向けのクラスもある英会話教室もある。これは一度、体験してみようと思う。最寄りのJR駅そばには英会話カフェなるものがあるが、幼児を連れて行くと、プライベート状態になり、すると下手なプライベートレッスンより高いので、これはあきらめた。
ワールドワイドキッズ2年目の復習プランと、その後の計画もぼちぼち練らねばならない。それまでは、図書館からの英語絵本とちょっとずつ購入する絵本、さらにDVDコレクションでこのまままったりと続けていく。
↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
3 件のコメント:
入園おめでとうございます!
私の所は、歌もなく「あっさり」でした。
本当に集っただけです ^-^;
お互い幼稚園生活楽しんで行ってくれたらいいですね!
トイレトレは、ばっちり"しまじろう"でした 笑
ご入園おめでとうございます(#^.^#)
そうですよね。モンテの幼稚園ですよね。
当方のブログ拝見されたかどうかわかりませんが、私、少々勘違いされておりました。すいません
モンテッソーリの本も図書館にて予約をしました。ママがお勉強してmasyaに反映できるかな?
幼稚園に英語の先生がいるなんて。。素敵です。羨ましいです~(笑)
なお君はWKEをとうとう一通り履修完了されたんですね。素早いデス。我が家はベネッセの方針とは逆行してローペースで進めているので(*_*;。。しばらくはWKEのお世話になる予定です。
>kaoさん
ありがとうございます。kaoさんのブログを拝見して、こっちもあっさりの会を予想していたのですが(笑)。
結構な数の家庭で両親ともに来ていて(うちもそうですが)、その期待に見合うようにいろいろと配慮してくれているのかな、という感じでした。
でも、会といってもクラスルームでやりました。同じ教室で学ぶ年長さんたちとの交流なので、「ああ、うちの子はこの子たちと同じ教室になるのか」と参考になりました。結構、ぐだぐだな子がいたりすると、逆に安心したりしました(^^;
うちはトイレトレを期待して「しまじろう」を1年前からやってますが、トイレ関係ではまったく役立ちませんでした(笑)。副園長先生の一喝が効果大でした。外の人から言われると、また伝わり方が違いますね。
>masyaままさん
ありがとうございます。
私自身、あまりシュタイナーとモンテッソーリの区別がついていません。子どもの自立と主体性を重視する、という点は共通していると思います。
先生のお話でも、子どもがやりたいということを重視する、押しつけることのないように、と強調されていました。
結構、家庭でも実践できる内容が多いと思います。環境を整えるのが大変ですけど。
うちは泥縄式ですけど、ひとりでトイレに行けるように、いろいろ整備し始めた程度です。
英語の先生は、残念ながら幼稚園の内部の先生ではなく、外部の方のようです。もしかしたら、週に1回ぐらい、英語の時間があるのかもしれません。そのあたり、まったくわかっていません(^^;
WKEは年齢と子どもの個性に合わせて、いくらでもやり方がありますよね。ゆっくりのメリットも大きいと思います!
コメントを投稿