日曜日は、なおままは心の洗濯ということで、買い物にでかけたので、朝から夕方まで、なおはパパと2人でのんびり。
近所のちょっと広めの公園に行って、外遊びから始め、サンドイッチでお昼ご飯、ちょっとビデオを見て、後は図書館に行ったり、ついでにアイスクリームを食べたり。帰宅後、2人で色々と遊んでいるうちに夕方になってしまった。
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引っ越してから特にそうなのだが、おうちでの英語はあまりしゃかりきにならず、絵本やビデオを中心にまったりという感じで進めている。
ちょっと気を抜いた状態になっているが、年齢相応の絵本やビデオをなおが英語で楽しめているようなので、焦らなくてもいいのかな、と感じている。
決して年齢相応の英語での会話能力はないと思うが、それなりに感じたこと・考えたことを英語で表現するようになってきた。
我が家で親子英語を始めた3歳ちょうど、という年齢が早いのか遅いのかはわからないけれど、英語はゼロからのスタートなのに、それなりの知恵も言語能力もついている状態での開始というのは、ちょっとアンバランスだ。
「お勉強」にならずに楽しく英語を続けるのに、やはり壁になるのが、英語のビデオや絵本、英語での遊びを年齢相当に楽しめるかどうか、だと思うので、だいぶ軌道に乗った状態だと思う(日本語との使い分けはさておき)。
もっとも、なおのビデオ好きにもかなり助けられている面が大きい。なおが喜んでみている英語のビデオだが、どこまで言葉がわかってみているのかは未知数で、単に派手な音楽とキラキラ動く画面に引きつけられている可能性もある(というか、その要素が大きい)。
ビデオはなるべく一緒にみて、できればその後内容についてちょっと話をする、というスタンスを忘れずにいきたい。
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お借りしているCTPは、気が向いたとき、時間があるときに6冊ずつ出して一緒に音源を聞く、というスタイルでちまちまと進めている。シリーズものだと認識していて、カラフルな表紙を見せると、必ずCDを聞きたがるので、絵本を見ながらCDを聞く、という習慣をつけるのに良いかもしれない。
本当は、暗唱をしたり、CDにあわせてリピートしたりする教材なのだが(CDには、ちゃんと子どもが声を出して復唱できる間が空いたトラックもある)、なおにはとても望めないので、そのままちょっと楽しいカラフルな絵本として利用させていただいている。
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この前購入して以来ずっと、"Ni Hao, kai-lan"と"Yo Gabba Gabba"の二つのシリーズを大喜びでみている。
Ni Hao Kai-Lan: Super Special Days (Full Dol) [DVD] [Import]
アマゾンで買えるカイランのDVDはこんな感じだ(リージョン1なので注意)。独特の色使いが大陸風(?)で、デザインのかわいらしい小動物が至る所に出てくる。毎回、道徳的な教訓が入っていて、お話も4歳児なりたてのなおにも分かりやすい感じだ。アマゾンで絵本を探してみたが、24ページの本で525円のものしか見つからず、お買い得感がないので後回し。
"Yo Gabba Gabba"は、まだ見ていない人は是非この公式リンクでサンプル映像をお子さんと見て欲しい。1本2分程度のビデオだが、数多くの高画質なクリップが見られる。
使われている英語は簡単なものだし、繰り返しが多いので、おそらく対象年齢は2、3歳程度。4歳ぐらいまでは楽しめるのではないだろうか。
個人的にはこのばかばかしいノリ、大好きだ。
こちらも残念ながら、お買い得な感じの商品は見つからず。525円本は何冊かあるのだが。
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