最近、単発の英会話教室に行ったりして、ちょっと外部で英語に触れる機会が増えてきたなおにちょっとした変化が見られる。
一つは、スペイン語(Spnaish)に興味を持ち始めたこと。ふだん話している「にほんご」でも「えいご」でもない言葉だ、というのが分かっており、適当に単語をでっちあげては"Book is ほにゃらら in Spanish!"などと言って喜んでいる。
もっとも、本格的にスペイン語を勉強したい、とかそういうことではなさそうだ。
もう一つは、自分の住んでいる国、日本というものを意識し始めたこと。まだしっかり理解しているわけではなさそうだが、突然、"They live in Japan!"などと言い出したりする。そのたびに、我々はみんな日本に住んでいるのだ、と説明するのだがわかってもらえているか疑問だ。
最後は、これはなおままとの会話のときらしいのだが、日本語で話しつつも、「えいごは?」と聞くことがあるらしい。何か自分の知らない単語が出てきたときに、日本語の名前と一緒に英語も確認したがるらしい。「えいご」と「にほんご」が別のもので、どっちがどっちか、これはもう確実に分かっている。
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先日届いたスザナ・レイのパズル本はとても良かった。細かい部分の書き込みがすばらしく、なおと私で眺めながら気がついたことを楽しく話していると、あっという間に時間が過ぎてしまう。
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2 件のコメント:
うちはいまだに日本とかよく分かってないと思います^^;
奈良に住んでるっていうのだけは、なんか分かってるぽいけど・・・。
言葉で分かっててもどこまで分かってるのか~・・(^^;
昔兄の結婚式でハワイに行ったとき、生徒に話すと、けっこう小学校中学年ぐらいの子が「ボクなんかスパワールド行ったで!」と自慢されたことが(笑)
土地の感覚ってそんなものかと思ったのを覚えてます~。
ヨーロッパが国だと思っていた、とか小学生でもありますよね!
周りが全部「日本」なだけに、理解が難しいのかも。いつかは海外を見せてやりたいですね。
最近、高槻に住んでいることを意識し始めたようです。"What is たかつき in Spanish?"などと言って、こちらを困らせます(^^;
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