2010年8月25日水曜日

図書館から英語絵本:I want to be, Naughty Nigel

なんか、ここ数日ぐちゃぐちゃと小難しいことを考えたり書いたりしていたが、地道に親子英語を続けていた。この2週間ぐらいで図書館から借りてきて読んだ絵本をまとめておく。

I Want to be (Little Princess)I Want to be (Little Princess)



まずはこれ。"Little Princess"シリーズというものがあるらしいが凄い不思議な世界だ。メイドなんかもいるので、本当のPrincessなのだと思うが、一家が皆とても庶民的な雰囲気。3,4歳~だと思う。

Naughty NigelNaughty Nigel



同じ作者の本をもう1冊。こちらは4,5歳~でちょっと文字が多め。なおは、このおどろおどろしい表紙を見て、最初からハートにストライク状態(相変わらずのモンスター好き)。続けて3度読み聞かせをねだるヒットぶりだった。

1ページに4行~10行程度の文章量なので、これだけの文章を聞いていられるようになったか、と思うと感慨深い。

このTony Rossという人は人気作家のようだ。香港の書店で見た本で、中身を確認して「これは帰国してから絶対買おう」と思ったものの作者もこの人だった。

Don't Do That!Don't Do That!



この年頃の幼児なら、必ずやる「鼻くそほじり」がテーマ(汚くて失礼)。鼻くそをほじった結果、奇想天外な展開、という感じで、なおに読ませてやりたい。違う版も前から出ているようだが、品切れで、こちらは予約受付中(海外では当然出ているはずだが)。

もう一つ、Tony Rossで気になるのが、"Little Princess"シリーズを集めた合本のこちら。

A Little Princess Treasury (Little Princess Bind Up)A Little Princess Treasury (Little Princess Bind Up)



2000円オーバーなのでちょっと敷居が高いが、人気作を14本集めた!?(割に96ページしかない)。どーんと買ってしまってもいいかもしれない(が、まだ予約受付中)。検討中。

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