英語絵本は楽しいのだけれど、言葉以外をのばすために何か良い題材はないかな、と思っていて、見つけて買ってみたのがこの本。
Puzzle World: Puzzle Island/Puzzle Town/Puzzle Farm (Young Puzzles)
これは"Puzzle Island","Puzzle Town","Puzzle Farm"の3冊が一緒になった合本でこの値段(\1,168)は安い!一冊あたり400円ならいいか、ということで買ってみた。
さっそくPuzzle Islandをなおと一緒にやってみた。ストーリー仕立てになっているので、その説明をこちらが読んで、それから問題にとりかかる形式になる。4歳のなおでもなんとか理解できる程度の説明で、ちょうど良かった。
パズルの内容は、迷路や、間違い探し、説明に合うもの探し、と色々ある。最初のPuzzle Islandだけでも見開きで10個のパズル。中心となるパズル以外にも、それぞれのページに隠されたものを探すアクティビティがあるので、そこそこ末永く楽しめると思う。
ごく簡単にこのPuzzle Island、32ページ分を通してやったら、次のパートにも行きたがったが、一緒にやるこっちが疲れるので、とりあえずここまで、としておいた。
この手のパズルは子どもによって好き嫌いがあると思うが、アメリカ・アマゾンの書評を読んでいると、子どもの頃にやった本を今でも大切にとっておいてある、とか色々思い入れのある感想が多く、根強いファンがいることがわかる。
なお的には、個別のパズルもそこそこチャレンジするのだけれど、ストーリーも気になるらしく、ここで主人公がどうなったとか、競争相手がどうなったとか、そういうところが楽しいようだ。
このスザナ・レイという人のパズル本は、日本でも人気らしく、色々なところから翻訳されたものがでている。たとえば、こんなものとか。
パズルタウンのなぞ―あそびながら集中力をつける (IQパズル)
パズルがっこうのなぞ―あそびながら考える力をのばす (IQパズル)
これを日本語でやってみてはまるなら、英語版を買って一緒にやるのも楽しいと思う。
***
週末は、レニングラードサーカスを見に義理の実家に行き、そのまま泊まらせてもらった。最初は"Where is the tent?"などと言っていたが(公民館のホールでやるのでテントはなかった)、初めて見るサーカスになおは大興奮。ママの膝にのりながら、目をキラキラさせて、拍手、手拍子、かけ声、大笑い、しまいには奇声まであげて大はしゃぎだった。
英語育児をやっていると、サーカスの話の話がときどき出てくる。まったく同じではないけれど、なんとなくどんなものか分かってもらえたかな。
↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
3 件のコメント:
あっ、おもしろそう~!!
パズルもいいですが、すごろくとか、探してるんですけどいいのがなくって~。
まあ、たっくんがめちゃくちゃにするだろうから、出来ないんですけどねえ・・(--;
すごく面白そうですね♪
masyaにはパズルはまだ早そうですが、時期が来たら是非!我が家でもやってみたいです。
なおぱぱさんが紹介してくれている絵本はもちろん、こぶた君のすごろくや、今回のパズルはかなりチェックさせてもらってます。
はやく一緒に遊べる年頃にならないかなぁと心待ちにしてます(^^)
今後もいろいろ紹介していただけるのを楽しみにしております。
>りゅうママさん
下の子がいるとなかなか難しいでしょうね。男の子の方がこの手のパズルははまりやすいのかな?ゲーム、たっくんが4歳ぐらいになったら、家族で楽しめますね。兄弟がいる家庭はそのあたりが羨ましい!
>masyaままさん
ゲームは3人いないとどうもしまらないので、一人っ子だと家族全員でやることになり、パパ(うちではママ)の協力が欠かせませんよね。それも、良い効果があると思います。
4歳ぐらいが一つの節目だと思います。
コメントを投稿