2010年9月6日月曜日

9月はカードゲーム!:Lion Letters Rhyming Card Game

Between the Lions関連グッズを探していて、見つけたのがこの商品。

Lion Letters Rhyming Card GameLion Letters Rhyming Card Game



しばらく前から予約していたのだが、とうとう発送された!アメリカとほぼ同じタイミングで新商品が手に入る、というのはすばらしい時代だ。ただし、定価$5なのに、525円で円高のメリットはほとんどなし。

届いたのは、52枚の撥水加工されたカードで、表には単語と写真、裏には「ライオンたちとイングリッシュ」柄の絵がある。サイズ的にも枚数的にもトランプのようだが、ライムする2つ(以上)の単語がペアになるように設計されている。

ふだんは「これ読める?」などと言われても読んでみせようとしないなおだが、こういう新しいグッズが届いたときは別。なおままが「これ?」と言いながら次々と見せるカードを読んで見せていた。ほぼすべて読める。まあ、読んだといっても、写真もついているので、単語だけで読めるのかどうかは不明だが。すっと読めなかったのは"hook"と"jeep"、"wink"ぐらい。

アルファベットの基本的な読みをLeap FrogのLetter Factoryで学んだぐらいで、まだ本格的なフォニックスは教えてないので、ほとんどはサイトワードとして獲得していると思われる。プラス、写真を手がかりにしているのだろう。

このカードを使って、"Go Fish"をやってみたが、恐れていたとおり、結構ライミングの感覚が弱い。"Ball"と"Well"でこれライム?などと言っている。普通にライミングについて教えようとしてもまともに聞いてくれなかったのだが、ゲームとなれば別らしく、神妙に私の言うことを聞いている。ゲーム効果抜群だ。

まだまだ、完全な状態でのカードゲームをプレイするのは難しいようだ。なおには、自分の持っているカードを他人に見せないようにぜんぶ両手に納める、なんてことができないので、フルオープン状態で、床に広げてプレイ。初めてのプレイ、ということもあって、全員自分のカードを見せながら、相手に自分のカードとライムするものがあるか聞いていく。

しばらくは、ライミングとは何か、という概念そのものを理解してもらうために遊ぼう。そしてそのうちもっと成長したら、ゲーム性を楽しみながらプレイできるようになるだろう。これで500円はちょっと高いかな、と思うが(ただ、100円では買えない品質)、教育効果は抜群。

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我が家では、私だけ風邪が長引いており、日曜日はママとなおには二人でキッズプラザに行ってもらい、一人でずっと寝ていた。だが、今朝起きても風邪が完全には治っていない。困ったなあ。

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4 件のコメント:

りゅうママ さんのコメント...

あ~~~、ライミングのカードゲーム、欲しいと思ってました!
色んなものがあるんですね~~。
あれもこれも欲しくなるけど、ゲームする時間があるのかな^^;

なおぱぱ さんのコメント...

まだまだ、ゲームそのものに必死で「楽しい」って感じじゃないんですけど、そのうち、楽しめるかな、と思っています。いいですよ!

ゆうく さんのコメント...

私も購入しました。
ハマって遊んでいます。(子供が…笑)
ゲームだと頑張って読んでくれるし、
一石二鳥です。
ありがとうございました。

なおぱぱ さんのコメント...

>ゆうくさん

楽しんでもらえて良かったです。

入院の記事、読みました。子どもが病気だと大変ですよね。お大事になさってください。