ただし、私は仕事だったので、すべてなおままから聞いただけ(^^; 最後、一緒に食事をして帰っただけ。
幼稚園の友達大勢とそばの公園で遊んだときには、いつもちょっかいを出してくる乱暴なお友達に頭をぽかぽかされて泣いた、とのこと。周りにいた年長・年中のお姉ちゃんsに「なおくんはわるくない!」と応援してもらったそうだ。
その説明を私にするときに、ぽかぽかされた!と言いながら自分の頭を本当に自分で何度もたたいてしまう。ショックだったのだろう。とりあえずぎゅっと抱きしめておいた。
本当はやり返せ、と教えたいのだが、なおままに以前怒られたので、そういうときは走って逃げるか、相手の腕をつかんでしまえ、と言っておいた。だが難しい。そういうことがおこると、きっとなおは怖くてフリーズしてしまうのだと思う。
こういうときは、「どうせ叩かれるようなことをしたんでしょう」と言うのではなく、まずは「痛かったね、怖かったね」と言って慰めるので良いと思う。そのときの様子を聞きながら、最終的にはどうしてそんなことになったのか、本人が理解できるようにもっていけるのがベストだが、まずは子どもの気持ちに寄り添って、対応したい。
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というようなことがこの前買ったこの本に書いてあった。これは、「英語絵本で親子英語」のひらはらりさんが紹介されていた育児アドバイス本だ。
How to Talk So Kids Will Listen & Listen So Kids Will Talk
私が買ったのは、こちらのオーディオCD版のほう。"abridged"なので、本の全文を朗読しているのではなく、要約したかたちで収録されている。通勤の時に育児本の朗読を聞く私は、あまり普通のサラリーマンじゃないな、とふと思った。
How to Talk so Kids Will Listen...And Listen So Kids Will Talk
日本語版もある。なんと、朗読CDとワークブック付。軽く読めるし、なんども読み返すものではないと思うので、図書館で借りるのも良いだろう(地元の市立図書館には蔵書があった)。
子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方
内容は今流行の子ども中心主義的な子育て方針の薦めで、「子育てハッピーアドバイス」シリーズと似たような感じだ。だが、英語で聞くと、ああ子どもはこうやってだだをこねるよなあ、とか、親の口調とかが参考になる。
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終園式の後は、京都の義理の実家に長野からなおの大叔(伯)父・大叔(伯)母が3組も大集合、ということでなおも顔見せに行ってきた。みなさん、お孫さんが何人もいるので、なおがキャラキャラ叫びながら大騒ぎしても、「ひとりだものなあ」と寛容な様子だったとか。最初からいた大叔父さんには膝にのる懐きぶりだったとか。
長野はなおままのお父さんの出身地で、子どもの頃はなおままも良く訪ねていたらしい。いつか一緒に行けたら、と言っていたのだが、ひょんなことで顔見せができてよかった。
長野では地震の被害はたいしたことがなかったが、やはり買いだめがひどいらしく、水のペットボトルだのをこちらで買って帰るか、という話になっていたそうだ。
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最後、自宅そばまで帰ってきたときには日も暮れていたので、帰宅した私と合流して、外食して金曜日は終わり。就寝はふだんの時間を1時間以上オーバーしていたので、絵本読みもしなかった。
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4 件のコメント:
りゅうちんも叩かれてばかりの子です^^;男の子だし、負けずにやられたらやり返せ~!と父なんかは言いますが、私も怒ります(笑)
一昔とまた時代が違うし、色んな親御さんがいますしね^^;;;
怪我させたら大変だし。
まあ、りゅうちんは絶対に叩いたりとかしない子なので安心して育ててますが、たっくんは危険なにおいがします・・^^;;;
子育ての本って日本語でも英語でも読んでると納得できることが多々ありますね♪
これからもイクメン街道まっしぐらに進んでいってくださいね!
期待しております 笑
洋書版が、頭にすーっと入ってくる日は私の人生にあるのでしょうか…せめて娘がそうであってほしい…。
しまじろう、我家は最後までお世話になるつもりでいます。
おもちゃは忘れた頃に出て来て、やっぱり繰り返し遊んでます♪
なおくん、一足先の終園式。無事1年過ぎましたね。
お互い喜びを噛み締めましょう ^-^*
イクメンまっしぐらです(笑)
しまじろうは、おもちゃ、絵本、DVD、それぞれをそこそこ使えると、満足感ありますよね。
一年間が過ぎて、少しずつしっかり成長している。嬉しいような、寂しいような。はかないからこそ、大切に思えるのかもしれない時間を大切にします!
>りゅうママさん
やっぱり、やられたらやり返すべきですよ!(笑) やられっぱなしは逆に危ないと思います。
うちの子、叩いたりしないんですが、小姑のように、ぐちぐちと注意したりするらしく、それがまた暴れん坊の怒りを買うようです(笑) 家ではそんなに良い子じゃないのに、幼稚園ではなんだか良い子ぶりたいようで。
たっくん、そこそこやんちゃ、ぐらいだといいですね(^^; 暴れん坊のママはやはり神経がすり減りそう。
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