この味付けがなおには合わないようで、たとえば"Three Little Pigs"でいえば、最初の2匹はオオカミにしっかり食べられてしまう!びびってしまって、途中で止めてしまった。
ただ、ひとつだけなおの感性にびびっときたものがあった!それはこれ。
Space Case (Reading Rainbow Book)
宇宙からきた謎のUFO(子どもサイズ)がハロウィンのトリック・オア・トリートの光景を見て楽しくなって、という筋書き。ジェームズ・マーシャルの作品すべてに言えるが、とぼけた感じのイラストが可愛い。
もう連続して3度見るほどの気に入りようで、やはり宇宙もの・エイリアンものは好きなようだ(そういえば、Little BillもCaptain Brainstormだけ20回以上は見たなあ…)。
乗り物系にこそはまらなかったが、恐竜・宇宙・ロボットあたりには充分に興味を示しており、しっかり男の子っぽい好みだ。
手頃な価格でアマゾンから注文できるペーパーバックもある(品切れだがアマゾン価格で677円、マーケットプレイスなら387円+250円)。異様に気に入っていることだし、買っておこうかな。
Space Case (Reading Rainbow Book)
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とうとう引っ越しまで1週間を切った!マンションを買った!ということで本来ならお祝い気分なのかもしれないが、そんな気分は吹き飛んでしまった。
頭金で手元の現金の貯金がほぼゼロになった上にローン返済で余裕はないが、無駄な支出は削って寄付を続けていくつもりだ。とりあえず、市役所の建物の中で赤十字の箱にいれてきた。ふだんは硬貨が多いはずの透明な寄付箱、今回はお札がぎっちり。
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ちょっと家族全員体調を崩していることもあって、この週末は自宅周辺でのんびりしているつもりだ。昨日も図書館に行って絵本を借りてきた程度。最近、なおままの協力もあって、日本語絵本も毎日1冊程度は読み聞かせが出来ている。とにかく大切なのは積み重ねと継続。着実に続けていこうと思う。
寝る前には、Leapfrog Tagのフォニックス絵本セット"Phonics Book Set 3 "から1冊を出してみた(米アマゾンで入手不可になってしまった。日本から買うならたとえば、こちら)。
7冊セットで今までの本は16ページでゲームなしだったが、今回出したものは24ページで最後の見開きはゲームページ。ボリュームたっぷりな感じで嬉しい。
そして、ペンを渡しておけば勝手に読んでくれるので楽(爆)。なおは恐がりなので、最初に一通り絵を眺めて、どんな展開になるのか目安をつけてから読むのが好きらしい、ということに最近気がついた。
ひとりで15分ぐらい遊んでいた。ドーラのフォニックス絵本が読めるかどうか挑戦させようと思ったが、もう時間も遅く、注意力も散漫になっていたので、これで終了。
Leapfrog Tagを買う場合には、やはり公式のフォニックス絵本3セットを一緒に買うのが一番お得だと思う(でもまあ、外れたら怖いからペン+セットひとつを同時購入かな)。
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2 件のコメント:
おはようございます♪
なおぱぱさん、お引越しされるんですね。
いろいろとお忙しいでしょうが
新しいお家での生活も楽しみですね^^
いつも気になっているスカラのDVD。
息子さん、気に入ったものは楽しく
鑑賞できてるようですね。
絵本を読むのとあまり変わらないですか?
映像で見るのはどんなところが違うのかしら。
英語絵本の先生が、DVDは結構淡々としているから
反応はマチマチですよ~っておっしゃってました。
25枚や50枚入りのもあるのにいつも
欲しいもの・・・で終わってます^^;
>maomaoさん
100冊セットパート1の時から、結構気に入って見ているので、我が家では「買い」でした。
外れの映像もないわけではないですが、それでもだいたい1回は見ます。
絵本とはやはり違うと思います。絵が動く分、子どもが幼い場合注意を引きやすいような気がしますが、一方通行で進んでしまうので、年齢が上になって英語が理解できないと退屈するのかも。
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