我が家での取り組みは別に英語に偏っているつもりはない。
理科は"Popular Mechanics for Kids"のようなサイエンス系のビデオやマジック・スクール・バスの絵本で、科学への興味を引き出すようにしている。実地体験としては、動物園、水族館、科学館などへの訪問がある。幼稚園児用科学実験のガイドブックを買ったものの活かせてないのは今後の課題だが(^^;
社会は、まずは"Global Grover"などのビデオで世界各国に親しんで、世界地図でその位置を確認する。
ロジックと注意力の育成は"Puzzle Island"のようなパズル絵本を活用する。
まあ、つまりは取り組みといってもお遊びばかり。そんな我が家だが、ちょっと本格的に算数能力の育成を、と思って買ってみたのはこれ。
年中〜年長 考える力がつく算数脳パズル はじめてなぞぺー
「なぞなぞペーパー」の略らしい。ごく初歩のロジックパズルや迷路、図形問題などが50問ほど入って924円。ちょっと割高だが、子どもの教育にけちってはいけないと思い(うそうそ)ちょっと張り込んでみた。年中〜年長対象なのでぴったり。
書き込み式なのでコピーして挑戦。試してみたところ、まず最初の図形問題でつまづいた(^^;
「おほしさまがかくれんぼ」ということで鏡をおいて反射した図形が星形になるように、一本線を引くのだが、これが難しい。とりあえず、鏡を持ってこないと解けそうになかったので、すぐに持ってきた。色々と鏡をずらしてみて、なんとなくわかったかな、という程度。
その後、5枚ほどやってみた。迷路や違う物探しは簡単。その他の図形や論理パズルはとけたりとけなかったり。
終わった後はコピー用紙で紙飛行機を折って遊んで大はしゃぎ(^^;
たまにこうして出して適当に遊ぶ、という感じでゆっくりやってみよう
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3 件のコメント:
最初の図形問題がこれですか!
難しい(笑)
うちの子は、短気なので、仮に年中さんになっていたとしても、こんなのを見せたら、やる前から「わかんない!」とキレられそうです(苦笑)
なお君は、鏡に映して星になったのを見つけたとき、感動してました??
数日前のテレビ カンブリア宮殿で
花まる学習会が紹介されていましたね
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20110602.html
ごらんになりました?
>Cassisさん
いや、それが「おほしさま」の正しい姿が分かってないというか、鏡の持ち方によっては6つの角がある星になるんですが、それで「できた!」と(笑)
算数のひらめきとか関心とか期待できない感じですね〜。
>うめ☆hiroさん
あ、見逃しました。
単純計算やパターン認識に基づく問題だけじゃなくて、多角的な論理・空間認知能力を身につけるのにいいかな、と思って見つけた問題集でした。
それで「メシが食える」ようになるかはわかりませんけど。
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