昨日報告した英語で遊ぶ会、他のみなさんも記事を書いていて、他の人の感想が分かるのが面白い。
今回持って行ったゲームはここで紹介した"Greedy Gorilla"というボードゲーム。子どもたちも喜んでくれたし、我ながら、良いチョイスだったと思う。
子どもたちが集まって英語で遊べるゲームは色々あるけれど、ここの"Greedy Gorilla"は、まず変な音を出すゴリラの箱のインパクトが大きいこと(子どもがすぐに興味を示す)、メニューに色々な料理の名前が書いてあって語彙と読みが鍛えられること、自分の番ではなくても、しっかり見ておかないと勝てないため、注意力を養うこと、ヘルシーフードとジャンクフードの区別を学ぶ食育要素があること、などが嬉しい。
このゲームを作っている"Orchard Toys"はイギリスの会社で、他にも良さそうなゲームをたくさん作っている。日本ではボーネルンドがここからおもちゃを輸入販売している。ただ、ボーネルンドが販売するのは当然ながら英語が必要ないものばかりなので、欲しいものはどうしても直接購入したくなる。一応、日本にも送ってくれるようなので、次の「遊ぶ会」に持って行くべく買っておいてもいいかもしれない。
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他に持って行ったら良かったかな、と思ったのが、Leapfrog社のTag。主に他のお母さんたちに見せることができるし、子どもたちも遊べる。ただ、ペンもひとつしかないし、どうしても一人で遊ぶことになってしまうので、みんなで遊ぶ機会を作るという意味では良くないだろうか。とりあいで喧嘩になりそうだ(^^;
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土曜日と月曜日、続けて2回、色々なレベルで親子英語の取り組みをされているご家庭のみなさんとお話しすることができて、とても考えさせられた。
本当に思ったのは、子どもの個性はそれぞれで、親子英語のマニュアルなんて作るのは無理なんじゃないかな、ということ。なおの発音が良い、と褒めていただいたので、何かうちでやっていることが独特なのか、考えてみたけれど、まったく思いつかない。
"Letter Factory"は確かに効果があるけれど、これはどこでもやっている。親の発音も、正直、そんなに変わらないバリバリの日本人発音(これでも、始めた頃に比べるとLとRの区別や母音など、だいぶ良くなっていると思うが)。
暗唱はしないし、リピートも意識的にはまったくしないので、そういう形での発音の訓練はまったくできていない。
唯一考えられるとすれば、比較的アメリカ英語の素材を選んで聞かせているために、基準がアメリカ英語になっていることだろうか。
もっとも、子どもの発音なんて成長とともにかなり変わってしまう。小さい頃はあまり滑らかではなかったのに、後から流ちょうになったケースの話も聞いたし、1,2年経ってもたどたどしさが消えないパターンもある。
発音はきちんと自分で自覚して練習することができるようになる小学生からでもいくらでもなるし、それからが勝負かな、というのが今の私の考え方だ。
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昨日の夜は、"Story Street"のStep 7、"Beyond Story Street"の読み聞かせ。YL(読みやすさレベル)では1.0、語数は707。このシリーズもだいぶ語数が増えてきた。
後は、月曜日に出した"Code Blue"を開いて、探し物。昨日の朝も幼稚園に行くまでの間、開いて必死に見ていた。うちの子はこの手のパズルものが本当に大好きだ。
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7 件のコメント:
私もやっぱり子供の性格や、好きなことによって全然やることも結果も変わってくるな~と思いました。
インプットも本が好きな子とどうしても本を読まない子ならまた違うだろうし、DVDに食いつくとか、あまり見ないとか。
アウトプットも、誰とでも出来る子もいれば、りゅうちんのような子もいるし~^^;;;
お母さんやお父さんが選ぶ教材や好きな絵本、DVDのテイストでもまた変わってくる気もします。
自分のお母さん、お父さんと一緒に見たり聞いたり遊んだりするのが一番のやり方なんだろうなって思います。
楽しいのが一番ですもんね^^
英語で遊ぶ会、参加された方のレポート読んで、いいなぁ~とうらやましく思ってます。
いつも拝見してるブロガーの方々&お子さんたち直接会えるなんて唾水ものです(笑)、
なにより、色々な方のお話が聞けるのがいいですよね。
私は大阪に住んでても南部の片田舎なので英語育児をしている方にほとんど出会えないので・・・・。
ゴリラのゲーム持ってます♪
音がなんともお下劣なんですが子供たちは大喜び。
確か近鉄のボーネルンドのSALEで買いました。
他色々持ってます。
ゴスペルで借りてる部屋第1土曜なら借りれるので、またみんなで遊ぶ機会作ります。
2時間借りて、絵本を読めるママが読んだり、一緒に遊んだり、歌歌ったり、ダンスしたり、ゲームしたり・・・。
当番の方が何をするか決めてあとは自由って言うのはどうでしょうか?
例のゴリラのゲーム、相当ゆうにもインパクトがあったようで(笑)、
今日もふと、「あのゴリラのゲーム面白かったな~」って言ってました。
(が・・・1回くらいしか遊んでないよな~^^;と思いつつ。)
確か神戸のボーネルンドに行った時に、色々ゲームが売ってたのを思い出していたんですが、あそこは言葉要らずでできるゲームばっかりなんですね~。 そこまで見てませんでした。
でも、本当に親子英語のマニュアルって作るの無理ですね。あると、いいな~って時々思いますが。 同じ兄妹でも全く同じ事は通用しません。ほとんど0からのスタートです。
本当そうですね!
それぞれ性格、能力、生まれ育ってる環境が違うのでこれをやればバイリンガル!って言うのはないなとつくづく思います。
りゅうママさんと同意見で、やっぱり親が一緒に取り組んでいくのが一番だなと思いました。
遠回りもいっぱいするかもしれないけど、一番子どものことをわかって上げれるのはやっぱり親だなと。
かといって自分だけでは途方に暮れるところだけど、ブログのお陰で色んな人の取り組みが見れるのがありがたいですね^^
>りゅうママさん
ママ・パパが集まって話をすると、いかに子どもの性質が違うか、びっくりします。兄弟がいるご家庭なら当然の話なんですけど、一人っ子だとそのあたり忘れがちなんです。
絵本でもDVDでも、一緒に見て、笑って驚いて喜んで、そういう体験が大切だ、と私も思います。
>るきぽさん
場所によっては、そう悲観したものでもないかも?今回は1時間ぐらいかけていきました。
>Hollyさん
ボーネルンドで売っていたのですね!しかもバーゲン!いいですね。私が見たときも一応Orchard Toysのおもちゃ売ってましたが、英語が書いてないものばかりでした。
子どもを集めて遊ぶ場合、英語のレベル、年齢、どこまで求めるか、あたりが難しいですね。かけ声を英語で、ぐらいなら敷居が低くて参加しやすいのかな。
>まりやんさん
1年生だと簡単すぎると思いますけど、1,2度遊ぶには良いのかも。
男の子と女の子でも違いますよね。教材が同じのが使えるかと思うと好みが違っていて駄目だったり。
>Noryさん
そうですね。お勧め絵本とかDVDとか、ネットの情報、とくに実際に使っている方々のブログ・掲示板の情報なしに親子英語を進めるのって、ちょっと想像つきません。
>
英語で遊ぶ会!うらやましいです。沖縄遠征も、ぜひお願いしたいです。^^
ゴリラのゲームも、欲しくなっちゃいました。なおぱぱさんのブログは、誘惑が多いです。(笑
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