2012年6月7日木曜日

しまじろうとその先について悩む

ときどきブログでも取り上げるので知っているかたも多いと思うが、我が家では「こどもちゃれんじ」を購読している。

私は放っておくと英語の取り組み以外忘れてしまうので、それ以外のひらがな・カタカタなど、どの時期にどこまで進めておくか、という目安にちょうど良い、というのが購読の一番の理由だ。

このワーク、最近滞り気味ではあるが、一応、次の号が来る月末に一気に進めるような形でなんとか取り組んでいる。

だが、とうとう先月なおに"Shimajiro is too easy."とはっきりきっぱり言われてしまった。

補足しておくと、5月生まれのなおにとって簡単なのは当たり前。しかも、ひらがなのワークなどは、すらすらと簡単に解けるものばかりではなく、未だにカタカナは読めないものもある、という現状なので、決して、「こどもちゃれんじ」のワークが無意味というわけではない。

ただ、一部、算数のワークなのであまりに単純に感じるものがあるのも確か。

なおは付属してくるおもちゃのたぐいをいたく気に入っているので、とりあえず幼稚園の間は継続するのは確かだが、その後、小学校に入ったらどうするか。おそらく、ワークが簡単過ぎる、ということはないと思うが、別にベネッセにこだわる必要もなく、ドラゼミなども良さそうだ。

今月号の付録は、オジギソウ。簡単なものだが鉢と土がついてきて、育て方の説明もあるので、付属についてきたものだけで簡単に栽培できるようになっている。

これにはなおも私も熱狂し、すぐに種をまいて名前をつけた(なぜか"Tom"…)。

1週間以上かかる、という話だったが、部屋が暖かいせいか、あっという間に芽を出し、今は触るとちゃんとお辞儀をするところまで成長した。

当初は、朝起きたときと寝る前にTomに挨拶し、成長ぶりを見に行っては自分もお辞儀をしてみせる溺愛ぶりだった(なぜお辞儀をするのかは不明)。

こういうのも、きちんと色々と調べてアンテナを張っているご家庭なら、わざわざ付録としてつけてもらわなくてもすでに親子で体験済みなのかもしれないが、我が家みたいにのんびりしている家庭では、こうして毎月届くのが嬉しい。

***

昨日は、私の帰宅はいつも通りだったが、なおが夕食を食べるのに時間がかかり(のんびりと1時間ぐらいかけて食べることもある)、取り組みらしい取り組みは出来なかった。

ビデオは今はまたなぜかBBCの"The Blue Planet"を見ている。ここで紹介したものだ。子どもによって本当に差があるが、なおはノンフィクションが好きらしい。

絵本は、ORT Stage 7の"Submarine Adventure"を読み聞かせ。親子英語の初期にすごく活躍したORTは、今は数多くの読み聞かせ絵本のひとつとして、利用されている。

そろそろ、ステージ5あたりに戻って、自力読みの練習に使ってもいいかもしれない。本人がやる気を出してくれれば、だが。

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2 件のコメント:

kao さんのコメント...

お久しぶりです。Tom 可愛くていいですね*
我家のは、何故か「おかのくん」です…。
いったい誰なのか、未だに謎です ^^;
成長早いですね、我家のおかのくんは、まだ双葉です。
ベランダに置いているせいかな???

なおぱぱ さんのコメント...

>kaoさん

いつもTwitterのつぶやきは追いかけてますので、あまり久しぶり、という感じはしませんね(^^) 私の方はほとんどつぶやきはないんですが。

「おかのくん」も不思議ですね(笑)誰なんだろう。

オジギソウ、部屋の中の日当たりの良いところに置いているので、それで成長が早いのかな。