なおままが新聞を読んでいて、こんな商品があると教えてくれた。小さめだが、新聞に広告が載っていた。
ボグル フラッシュ
"Boggle"というのは、アメリカで定番の言葉遊びゲームで(Wikipediaの解説)、スペリングを学ぶのに効果的、ということで教育的効果も高く、ファミリーゲームとして人気がある。ただし、スクラブルもそうだが、この手のスペリングを使うゲームは非ネイティブには敷居が高いので、私自身は遊んだことはない。
本来の"Boggle"は、アルファベットの書かれた16個のサイコロを振って、縦・横・斜めにつながった文字を繋げて、できるだけ多くの単語を作ろう、というもの。3分間にできるだけ多くの単語を作ったプレイヤーが勝ちになる。
これはその電子版、というわけでもなく、実は英語での名称は"Scrabble Flash Cubes"。5つのばらばらのタイルに表示されたアルファベットを組み合わせて、単語を作るらしい。日本語版の解説をそのままつけて輸入して販売しているらしく、難易度はそのまま。ということで、日本人にはちょっと辛い仕様で、アマゾンではさんざん叩かれている。
電子版でない、本来のBoggleだが、もっと幼い子向けのジュニアもでている。3~6歳ということなので、非ネイティブであることを考えると、なおにちょうど良いのはこちらだろうか。
Boggle Jr 3才からのBoggle Game 英語お学ぶゲーム並行輸入品
また、ジュニアでないレギュラー版もアマゾンで買える。
Boggle Reinvention 英語単語検索ゲーム 並行輸入品
ジュニア版、レギュラー版どちらもそうなのだが、アメリカでは10ドルぐらいでそれぞれ買えるのに、輸入品を買うと3,000円以上してしまう。是非アメリカに行ったときに買っておこうと思う。もっとも近い将来行く予定があるわけではないが(^^;
一番上で紹介したボグル・フラッシュはタカラトミーが輸入販売しているので、値崩れしていることもあって、3,000円ちょい。アメリカ国内とほぼ変わらない値段で購入できる。対象年齢は8歳~。うーん、電子ガジェットはこれ以上要らないような気もするが、一方、遊ぶ会などに持っていったら、大きい子組が遊ぶのにちょうど良いような気もする。悩みどころだ。
また、ワークになって遊べるものもある。5-7歳なのでちょうど良さそう。525円で、もう少し安くなってもらいたいところだが、半年や1年、待てないので買ってしまおう。
Boggle Jr. Word Search Puzzles
この手のパズルはワークブックなどにも多くついてくるが、ジュニアで難易度が低めなのが嬉しい。
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ビデオは昨日紹介した"Wild Kratts"をずっと見ている。実は親子英語ブログ界隈では少し前から話題になっていて、私は出遅れた模様?
夜の読み聞かせはこちら。このテーマはありがちなのだが、最後のオチが可愛い。
Stuck in the Mud
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2 件のコメント:
うちもタカラトミーのboggle気になって去年のクリスマスプレゼント候補にもあがったのですが、小さい子どもにはまだ楽しめなさそうだったのでやめました(>_<)
ジュニアも検討しましたがワークもあるんですね
まあそれもうちの兄には難しそうですが
もしボグルフラッシュゲットすることがあったら感想教えて下さいね(^^)
>sasaさん
まずはジュニアのワークを買ってみて、楽しくできるようなら、フラッシュも考えてみます。
ボグルはアウトプット用なので、まずはたくさんの英単語をインプットしなくちゃいけないんですよね~。
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