3歳から親子英語を始めたのだが、とにかくやり方に苦労したのがかけながしだった。
何が難しかったかというと、なおが聞きたいものがとにかく限られていた、ということ。iTunesの記録を見ると、ロングマンのピクチャーディクショナリーやワールドワイドキッズ、ジャズチャンツなどは、それぞれ最低100回はかけ流していたので、決して量が足りなかったわけではないと思う。
ただ、こちらがこれを聞きなさい、とばかりに何かを再生すると、なおが嫌がって消してしまうことがしばしばだった。結構な剣幕で怒るので、とてもやりづらい。
結局、3歳の終わりぐらいからは、そのとき好きなビデオを音声だけにしたものをかけ流すのが常になった。
ところが、これが6歳になってちょっと変わってきた。CD付の絵本を良く借りるのだが、この音源をかけ流しても、嫌がらない。
さらに、Stinkも手元にある第2巻、さらに最近届いた第3巻の朗読CDをかけ流しているのだが、これも嫌がらない。
もちろん、ビデオを再生して映像を消し、音声だけを楽しむ、というのもまだまだやるのだが、かけ流しへの抵抗がなくなってきたようだ。
チャプターブックになると、絵本と違って朗読だけですべての情報が手に入るので、その辺りが良いのかもしれない。
チャプターブックの読み聞かせとなると、Stinkのような短いものでも3,4日かかるが、朗読CDなら1時間。気楽に、そして何度もできるのがうれしい。
こうなると、できるかぎり朗読CDがあるチャプターブックを選びたくなる。親子英語の諸先輩方がチャプターブックの朗読CDをずらりとお持ちなのがなぜか、最近わかってきたところだ。
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2 件のコメント:
またひとつステップアップしたんですね~!
なんだかなおくんは年齢とともに自然と成長してて
何をどうしたら!とかではないような気がします。
いやもちろんなおぱぱさんの取り組みや
色んな働きかけの結果なんだけど、
それが自然でほんと理想的だなぁと思います。
もうそこに絵がなくても耳からだけで十分話の流れを
理解できるまたは楽しめるようになったんでしょうね♪
年長・・・うちだと来年?
うぅ~厳しいなぁ(笑)
>Carriexxxさん
ありがとうございます!でも、成長とともに言いたいこと、伝えたいことがどんどん幅が広がってきて、それに英語力がなかなか追いつかない状態なのかな、と思うこともあります。
諸先輩方、それからみなさんの取り組みを参考にしつつ、自然に行こうと思います。
yunちゃんは、同い年の頃のなおに比べ、ずいぶんとスムーズに読めてますよ!
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