しっかりヴィジョンがあって取り組んで、それなりに軌道に乗っている英語と違って、かなり手探り、かつ成果もかなり怪しい。たぶん、年齢相当のことができるようになってはいるが、それ以上ではない。
もっとも、すぐに計算ができるように、といった目先の成果にはこだわらず、長い目で見て算数が少しでも好きになるような取り組みができたら、と考えている。
- ワーク
今、一番順調に進んでいるかな、と思うのは何度か紹介したこちら。
パズル本なので、その点とっつきやすいのだと思う。初級、中級、と進んできて上級に入った。この宮本算数教室シリーズは学研からどっさり出ているので、これが終わったら、「賢くなるパズル」の基礎編や、足し算などに進もうと思う。まあ、小学生になったら、ぐらいだろうか。
「年中〜年長 考える力がつく算数脳パズル はじめてなぞぺー」(紹介記事)
こちらの方は最初3分の1ぐらいやって止まっている。なおが微妙に答えづらい質問が多い。同じパターンの問題が繰り返し出てくるので(まあ、それは宮本算数教室もそうだが)、何度か繰り返しやるうちに考え方に慣れてくれれば、という程度だろうか。
- パズル・図形
ボーネルンドで購入した図形パズル。2,3ヶ月に一度、思い出したようにやってくれればそれでいいかな、というレベル。一度やる気になると15分ぐらいは集中してやっている。タングラムなども揃えており、難易度の高いものは小学生になってからだ。
「パターンブロック ファーストステップボックス」(紹介記事)
これでどう遊ぶのかな~と思いつつ買ってみたら、結構喜んで遊んでいるので正解!さほど頻繁ではないが、モザイク模様を作ったり、立体的に積み上げて積み木にしたり、といった遊び方をしている。
- ゲーム
つい昨日紹介したゲーム。時間がかかるのだが、なおが大好きなので、親の気が向いたときに取り出してきて遊ばれる。
- 英語で算数
こちらもじわじわ進めている。とにかく、ワーク類はこどもちゃんれじも英語も算数も英語で算数もあわせて週に2,3回なのでゆっくりとしか進まない。もっとも、問題的に難しいものが結構あるので、出来そうなものを選びながら渡していると、ゆっくりしたペースでちょうど良い。
今から一年かけて終われば良い、というスタンスだ。
Oxford Primary Maths Dictionary 2008
この前思い切って買ったのがこちら。以前、何度か記事で紹介したことのある、小学生向けの算数用語の辞典だ。これはとりあえずは私用で、暇なときに少しずつ確認している。結構知らない表現などもある。なおが小学校に上がる前ぐらいまでにマスターしておきたいものだ。
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3 件のコメント:
ワタシも算数に関してはまったく何もしていないので、ちょっと気になります。
シオママさんちのシオちゃんが楽しんでいるみたいだし、と思って買ったパターンブロックも、我が家ではイマイチ(>_<)
もう、子供をどうこうしようとするのをやめて、自分が久しぶりにそろばんでもやってみようかな~なんて思います(^^)
うわぁ、英語だけでなく、算数もしっかり、まったりと取り組んでいらっしゃるんですね。
まずは、生活の中で数字に触れて・・と自分を慰めようとしましたが、私自身が、携帯が覚えているからと電話番号1つ覚えていない、買い物はEdyで済ませていくら使ったかもわからない、そんな数字を使わない生活になっていますー。(泣)
>Cassisさん
パターンブロックは、親がモザイク遊びを楽しんで見てはどうでしょう?うちはそれに釣られて遊ぶようになりました。
幼稚園時代は積み木として遊んでもOKです。
いつもこれで遊ぶ、というよりは他のものに飽きてきたらひっぱりだす、という使われ方をしてます。
親が自分でやってみるのはいいですね!
>ものぐさハハさん
まったりですね~。小学校に入ったらドリルとかやらなきゃいけないのかなあ、と思いつつ、でも、自分は嫌いだったのでとてもやらせる気になれません(笑)
数字は使わないと足し算・引き算にも困るようになるので(アメリカで体験済み)、自分向けの対策が必要かもしれません。
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