2012年7月23日月曜日

日曜日は万博公園&みんぱくに!

せっかく比較的近くにあるのだし、1年間に3~4回行きたいなと思っている万博公園みんぱくに昨日行くことができた。

最初、なおは泣くほど嫌がっていたので、フリーマーケットをやっているからそこで爆丸が売っていたら買おう、と約束して何とか連れ出すことができた。ちなみに、行くのを嫌がった理由は、家で私と一緒に「ホテル」を作りたいということらしい。ちなみに、同じ理由で土曜日は家にいたのだが、土曜日は2人で色々と構想を練って終わり(なおが思いつくままに色々と話すだけ)。

万博公園でのフリマは月2回ほど日曜日に行われていて、たまに通りかかるたびにいつか行きたいと思っていた。今回が初参加ということで、気合いを入れて朝10時前に着くように家を出たのだが…。

個人的な感想は、正直期待はずれ。まあ、過大な期待をしてでかけた方が悪いのだが、結構な数の出店がある割に、爆丸はゼロ。こういうところは、何かを探しに行くとがっかりする、ということがフリマ初心者の私には分かっていなかった。適当にぶらついて、何か掘り出し物があれば買う、ぐらいのスタンスじゃないと駄目だ。

だが、なおがずっと欲しがっていたベイブレード、いかにも「もう使わなくなったから」的な感じでどかっと売っている方を発見し、コマ2つと回す道具のセットを300円で購入することができた!今から考えれば、他のコマもまとめて買い上げればセットでお安くしてもらえたかもしれないが、誕生日でもなんでもないのに大量におもちゃを買うのはよくないのでお出かけのご褒美でちょっと買う、ぐらいでちょうどいい。

お買い得で嬉しい、というよりは何か買うと約束してでかけたなおに満足させられたのが助かった(^^;



肝心のみんぱくは、見たことのない「言語」のゾーンがあり、喋った声を周波数としてスクリーンに表示してくれる展示があって、そこで延々と遊んでいた。この「言語」ゾーン、そんなに新しいものではないはずだが、いつもみんぱくに行くたびに最初のオセアニアで力尽きていたので、たどり着かなかったのだと思う。

以前来たときはなかったと思うが、「キッズみんぱく」と称して、子ども用パンフレットがあり(ダウンロード可能)、なおはこれを喜んで見ていた。

ここで、家事を済ませてから出発してきたなおままが合流して、みんぱく内のエスニックレストランでお昼ご飯。



その後は、「万博おもしろ自転車広場」で汗を流し、巨大滑り台「やったねの木」で遊び、と定番のコース。



万博公園のサイトを見ていて気がついたのだが、「世界の留学生と万博公園でキャンプしよう!」なる企画がある(このリンク先で紹介されている)。「英語で楽しむプログラム」がたくさんあって、なかなかに楽しそうだ。

残念ながらもう募集終了だし、そもそも対象年齢に達していないが、いつかチャンスがあれば申し込みたい。

みんぱく訪問は、世界地理の体験学習と位置づけているので、引き続きチャンスをみつけては行うつもりだ。我が家の世界地理教育は最近ちょっと尻つぼみ気味だが、なおの興味がしぼんでしまわないうちに色々と進めなくては。

***

本の読み聞かせは、Stink-O-Pediaから少し。ビデオは、このとき注文した"Where on earth is Carmen Sandiego?"が届いたので、第1話を一緒に見てみた。

すると、途中でスリリングすぎてリタイア…。

ちなみに、客観的には特に怖いシーンはない。これで怖がるのはなおぐらいのものだと思う。

他には、Magic School Busを見たり、Mister Makerを見たり。

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