ゆるゆると続けている世界地理の取り組み、最近は何もしてなかった(ほぼ一年前の報告がこれ)。そろそろ教材を投入する必要があるかな、と思って購入したのがこちら。
親子英語家庭にはおなじみ、イギリスの出版社Usborne社の子ども向け地図帳だ。ほかの図鑑シリーズとほぼ同等の難易度で、対象年齢は小学校低年だと思う。
内容は、地図の見かたについて、世界地図で森・草原・砂漠などの色分け、などに加えて、世界の各大陸に分けて、より細かい地図ページと、地理的な事項についての説明のページがある。
たとえば、ヨーロッパはこちら。
そして、こちらは砂漠と海について。
最初の地図の見かたのところでは、ずっと教えたいと思っていた、経度と緯度についてきちんと説明してあり、初めてlongitudeとlatitudeについて教えることができた。世界地図に書いてある「線」、なおに聞かれたことがあって、そのときは間違ったことを教えそうでちょっとお茶を濁していたのだが、こういう説明を読みながらだと説明しやすい。
一緒にページをめくって眺めたのは数ページだが、そのあとも20分ほど一人でぶつぶつ言いながら眺めていた。それなりに興味をもってもらえそうでなにより。
3~5歳には、こちらのほうが良いと思う。
The Usborne Children's Picture Atlas
こちらは、情報量はぐっと少な目だが、かわいいイラストがついている。
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以前聞いたときには、リトル・アインシュタインはtoo babyishだから見ないということだったのに、なぜか昨日からプチブームで、こればかり見ている。
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