先日、間違えてOxford First Rhyming Dictionaryを買ってしまった話を書いた。
その後、Facebookでもこのライミング辞典の使い方について聞いてみたところ、苺ママさんにライミングを使ったゲームをいくつか教えていただいた。
1.ライミングワード探しゲーム
ライミングワードを2つずつ挙げて行く。
2.ライミングしりとり
ひとりが言った単語のライミングワードを、次の人が探すゲーム。
3.ライミングワード探しゲーム(応用バージョン)
ライミングワードを2つ挙げた後に、そのライミングワードでポエム(センテンス)を作る。
ポイントは、詰まってしまったら辞書で確認する、というところ。
さっそく、ライミングしりとりをなおと一緒にやってみたら、これが大当たり!詰まってしまったら負けで買った方に1点。この点数を競う。
ただし、多少の方針変更がある。まず、なおは負けず嫌いなくせに、ライミングワードを思い出せないので、最初に辞書を渡し、時間制限(たとえば30秒)を与えて覚えさせる。そして、しりとりバトル開始!
情けないことに、これだけハンディを与えても私が勝ってしまう(^^; そのたびに、カンニングで辞書を覗くなお(^^; 厳密には、これはチートなので良くないのだが、慣れるまでは練習として仕方がないかもしれない。
ゲームを繰り返すうちにライミングワード探しが上手になれば、ポエム作りなどにも挑戦できそうだ。
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そして、Sa-chi21さんには「バイリンガルも夢じゃない」のMarinkoさんのこんな記事を紹介していただいた。その名も"Rhyming Game"。なんと3年近く前の記事で、親子英語を始めて間もない私は見ていなかったと思われる(または記憶の彼方か)。我が家でのゲームのように勝ち負けではないあたり、さらに教育的。
CD付のバージョンがあるということなので調べてみたところ、おそらくこれだろうと思われる。「日本語ユーザーガイドブック付き」も嬉しい人がいるかもしれない。英語教材としてしか流通していないらしく、アマゾンでは取り扱いがない。紀伊国屋ではこちら。
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5 件のコメント:
ライミングゲーム楽しそう♪
間違えて買った本ではあるんでしょうけど、
本当にいい買い物だったのかもしれませんね^^
なおくんならすぐにポエムも
作っちゃいそう。
またご紹介くださいね(*^_^*)
おおー、楽しんでますね!
うちもひとりっ子なうえ、親が普段あまりこういう遊びをしてやれていないのですが、後者のRhyming Gameのようなことをオンラインレッスンで楽しんでいます。たとえば、-opで終わる単語を答える問題をやった後、"Hop to the shop and drop to the pop!!!"などと適当に作ってはゲラ笑い、というレベルですが。どれだけお馬鹿になって楽しめるかというのが大きいかも!
これが今後の英語にどう生きてくるか生きてこないかはナゾですが^^;
お会いする機会があれば、ぜひなおくんとRhyming Game対戦もしたいです^^
>maomaoさん
間違えて買ってしまったけれど、これはこれでいろいろと取り組みに使えそうです(^^)
なおが作るものは詩というよりはナンセンス文になると思いますが、そこまで取り組みが進んだらまた紹介します。
>マンゴーさん
さすが、マンゴーさんこのあたりの取り組みは経験済みなんですね!おバカさ加減については、うちの子はばっちりです!(笑)
今後の英語に…生きてくるといいなあ。
ポケモンカードゲームもそうですが、お会いする機会を作りましょう!
我が家の場合、ライミングゲームをやっていたころは、ライミングの意味を取り違えていたこともありお恥ずかしいのですが、参考になって良かったです♪
なんだかんだ言って、このライミング辞典にはお世話になったので、シソーラスの方も欲しいなと思っています(^^)
>苺ママさん
ゲームの紹介ありがとうございました!確かにライミングそのものではないですが、最初の音に応じて別の単語をどんどん作っていくのは、ゲームとしてはありだと思います。
うちは、とりあえずはライミング辞典を堪能してから、シソーラスの方、検討してみます。
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