この前購入報告をしたゲーム、Operationだが、内容を紹介するのをすっかり忘れていた。
結論から言ってしまうと、このゲーム、さほど英語力は必要ない。逆に言えば、幅広い層で一緒に楽しめるパーティゲームだ。
このボードに埋め込まれたプラスチックのかけらをピンセットでとるのだが、そのときに縁に触れてしまうとブザーがなってしまい、失格となる。順番にやって、一番多くとれた人が勝ちになる。
どれでも好きなものをとっていいわけではなくて、電子音でサウンドが流れ、その音に対応するパーツをとらないといけない。
ここでちょっと英語の要素があり、音に対応するパーツには、名前がついている。もっとも、ゲームの名前はOperation、つまり「手術」というタイトルだが、医学的なところはまったくなく、すべてジョーク。たとえば、ベルの音がしたら、つまみ上げるのは"Ringing in the Ear"で、ベル型のパーツだ。
まあ、参加している一人でもわかれば、順番の子はピンセットでパーツをつまみ上げるだけなので、英語力は必要ない。日本語で表を作ってやれば日本語でも遊べる。
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ちなみに、なおは最初こそ喜んだものの、パーツを持ち上げるのに失敗すると鳴るブザーに恐れおののいてしまって遊ぼうとしない(笑) 困ったものだ。
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昨日は、"Nate the Great"の朗読を一度かけ流したほか、宿題としてORTの"The Evil Genie"をちょっと朗読。毎日朗読するには長すぎるので、一部だけ。
後は、DVDボックスを購入した"Magic School Bus"、ブームが去ったはずなのだが、ボックスを見せたら中の説明を見始めて、結局見たくなったようだ。だいたい全エピソードの1/3ぐらいは見ているので、今度は後ろから、とDisk 8から見ている。オクトノーツなどよりも遙かに「怖い」のであまり進まない。今回も全部見終える前にブームが去るのではないかと思う。
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4 件のコメント:
これですね~。
先週FBCで見かけたのですが、箱にSillyと書かれていて、おやっと思ったのですが、そういうことなんですね。
自作できそうかな~とも思ったけど、ブザーがなったりするのが面白そうですよね。(なおくんは怖がっているようですが^^;)
詳しく教えて頂いてありがとうございました☆
>kidspearlさん
電子音がなるのが子どもが喜びそうです。
完全にパーティゲームです。そのうち、お見せする機会もあるんじゃないかな、と思います。
思い出したんですがこれ、去年おじゃましたおうちにあってうちの兄もやってました!
で、うちの子もビビリなので(なおくんのビビリ記事を見るたびすごくうなずけます)ブザーなるのがイヤですぐにやらないといってました
まだダメだろうなあ
>sasa
私は知りませんでしたが、FBCにあるぐらいなので、結構メジャーなんでしょうね(NZの先生も持っていたし)。
お兄ちゃんもビビリなんですね。ビビリな男の子のお仲間が!アニメを見ている様子からは、だんだんちょっとずつましになってきているような気がします。
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