2012年10月26日金曜日

最近感じるはっきりとした成長

それは何かというと、Popular Mechanics for Kidsの"Mechanics"がしっかり言えるようになったということ!

今まではなんだか適当に"pianics"などと言っていたのに、気がついたら言えるようになっている!

もっとも、これは英語力の問題と言うよりは発達の問題だと思う。これだけでなく、他の長い単語もきちんと発音できるようになっている。

これ以外は、というと実はあまり成長は感じられない。まあ、ふだん一緒に話していると成長というのはわからないものなのだが。

今の課題は、会話の際にじっと考えるように(かみしめるように)話すので、これがもっとスラスラとしゃべれるようにならないか、ということ。英語で会話をするチャンスは、やはりメインは私が相手になってしまうので(サタデースクールも後一ヶ月ほど行けないし)、なるべく会話の機会を増やし、また幅広い内容で話すようにしているのだが、そう簡単に会話力が上がるものではない。

とはいえ、幼児期の親子英語の「成功」は、今、楽しく取り組めているかどうかがすべてだと思う。今のところ、絵本、本、ビデオ、サタデー、遊ぶ会、などなど、すべてとても楽しく積極的に楽しめているので、問題ない。焦ることなくのんびりいこう。



あいかわらず夜の限られた時間に、一緒に遊んで、ゲームをして、ワークもやって、絵本の読み聞かせもして、となっているので時間がないことこの上ない。

ワークに関しては、"100 Words Kids Need to Read by 1st Grade"を1枚、「さんすうプリモン」から一枚、ついでに「こどもちゃれんじ」から一枚、といった感じで、10~15分とるようにしている。小学校から宿題を持ち帰るようになったら、すごく大変になるのだろうな、と戦々恐々としている。



ビデオは最近あまり細かく報告していないが、昨日、BBC Blue Planetの最後の1枚を見終わったところだ。これは、大御所Marinko先生のご紹介によるもので(最近のプッシュ記事)、我が家でも大喜びで何度も見た。

なおはまず一人で見たのだが(私は仕事)、アマゾンには木を食べる魚がいるとか、驚きの事実をなおままに伝えていたそうだ。

もっとも、やはり大人向けのドキュメンタリーなため、愛され具合という意味では、Popular Mechanics for Kidsにはかなわない。昨日もまた見ていた(だから、mechanicsが言えようになっていることに気がついたのだが)。何度見たのか数えてないが、ものすごい回数になっているはず。

ともかく、Blue Planetをすべて見終わったので(メイキング映像は飛ばした)、これで次の何かが買える!(ちょっと違うか)。



候補は二つ。左はDVDのセットで、とにかくものすごい枚数!24枚って…。収録時間4360分。72時間ですよ(笑) 週末に見るにしても、ドキュメンタリーばかり見るわけにもいかないので、数年間は楽しめるだろう。右は、ブルーレイのセットで、しっかりと"Region Free"と謳っているのでリージョンフリー間違いなし。

どうせなら、超美麗映像は、最高の品質で見たいので、ブルーレイのセットに心惹かれている(せっかくBDレコーダもあるのだし)。AmazonUKのレビューの高評価がすごいことになっている。

ただし、NTSCかPALか、という昔の放送規格の問題があるので、そのまま日本のBDレコーダで再生できるかどうかはわからない(DVDの場合、これが問題になる)。このあたりの記事を見ると、BDはリージョンがOKなら再生できそうなので、試してみるしかないだろう。

追記:その後、右のセットを購入した。セットのうち、"Planet Earth"はソニーのBDレコーダーで再生できたが、"Life"の方は再生できず。

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