我が家にもKindle Paperwhiteが届いた!
とはいっても、なお向けではなく、なおままへのクリスマス・プレゼント。我が家で注文したのは3G版のこちら。
Kindle Paperwhite 3G
ちなみに、我が家のKindle歴は、Kindle DX、Kindle 2、Kindle 3、Kindle 4ときてこのKindle Paperwhite 3Gになるので、なんと5台目。
メインユーザーはなおままなので、使い心地をなおままに聞いてみた。すると、今までとは異次元だ、とのこと。バックライトで暗いところが読めるのももちろんだが、タッチパネルで文字入力(あまり必要性はないが)の快適さが段違い。
軽さ・薄さもすごく、文庫本一冊相当なので、大量の本を持ち歩く手段として、旅行などでも重宝しそうだ。
今までよりも安くなっているので、既存のユーザーとしてはできれば買い換えたいところだろう。
今までのアメリカ版のKindleは毎回無線LANのセットアップで苦労した。おそらく、日本のルーターとの相性の問題だと思う。今回届いた日本版のKindleはもちろん、そんな問題はまったくなし!
これなら、安いほうの3Gがつかないほうでもよいかもしれない。7,980円というのは本当に思い切った値段だ。
Kindle Paperwhite
さて、基本我が家では親子英語にはKindleは使わないが、使うつもりなら、チャプターブックなどをKindleストアで購入するのは当然のこと、無料の電子書籍も狙いたい。
こういうときに頼りになるのが、著作権の切れた書籍を電子化するプロジェクト、Project Gutenbergだ。
なかなか子ども用の本はないのだが、小学校低学年からなら、一押しはMy Father's Dragon。なんと、挿絵つきのKindle用電子書籍がダウンロードできる。
ちなみに、Kindleを持っていなくても、iPadやiPhone、Android端末などで電子書籍ビューワアプリを使えば、これらのデータを読むことができるので、興味のある人は試してほしい。
今日もうひとつ紹介するのは、The Tale of Peter Rabbit。Beatrix Potterで調べるとシリーズのほかの本が見つかる。挿絵つきなのがすばらしい。
我が家ではこのあたりはiPadのKindleアプリに入っていて、出番を待っている(が、まだ使われていない)。
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