2013年1月12日土曜日

Friz Clubで初めて見たなおのプレゼンスタイルにびっくり

今日は久々のサタデースクールの日。

遠いところに通っているために平日よりも早く家を出なくてはいけない上に、金曜日の空手の練習が夜7時までになって、寝る時間もぎりぎりになった。

幸い、今日は6時半の起床もスムーズで、極端に寒いことを除いては通学も問題なかった(寒さは、まあどうしようもない)。

例によってサタデーは何をやっているかわからない。担任の先生にどうだったか聞いてみると、「問題ない」という感じ(^^; まあ、問題なくなっているのだろう、と気楽に受け止めておこう。

午後はFriz Clubに参加!今回で3回目になる(前回前々回の記事)。

なんどもお邪魔して、だんだん参加しているお子さんたちとも顔なじみになっており、なおははしゃいで遊ぶ遊ぶ。

いつものようにFriz Clubでは、まるで英会話教室のようなレッスン!(いつも準備・運営をお任せして申し訳ない)。今回は干支の動物たちを一人一人がShow & Tellで紹介していった。

なおは亥ということで、boar。

準備は私がすべて担当し、いつものようにBBCの"All About Animals"のエピソードから適当なシーンをキャプチャして印刷し、なおに話してもらった。

サタデーでは今まで2回プレゼンをする機会があったのだが、私は見学できなかったので、今回、初めてなおのプレゼンを見たのだが、かなりびっくり。

なんだか妙にうろうろ歩きながら慣れた調子で観衆に話しかけている!

もちろん、細かいところを見たら直さなくてはならないところがいっぱいで、無駄に動き回るし、聞き手に話しかけるところが長すぎてテンポが悪かったり。プレゼン自体も長すぎて、他のお子さんたちが飽きてしまっていた(まあ、これは素材を用意した私の責任か)。

だが、しかし、今までサタデーで2回ほどしか体験しておらず、何の練習もしていないことを考えれば、上出来だろう。

こんなスタイルのプレゼンをどこで身につけたのだろうか。私は材料を用意しただけで、やり方については何の指示も練習もしていないので、私からではない。というか、私はあんな馴れ馴れしいトークはできない。

となると、おそらくはサタデースクールの他の子どもの発表スタイルを真似ているのだろうか。ちょっとわからない。



Friz Clubでは、子どもたちのプレゼンの後、体を動かす遊びをして、後はフリータイム。このフリータイムでは、前回と同様持って行ったゲーム、"Operation"が大活躍!

だが、そろそろ飽きてきたかな、という感じなので、次に持って行くゲームを何にするか、考えなくては。

なおは、といえば、顔見知りのお友達も増えてとても楽しそうだった。だが、途中、はしゃぎすぎて乱暴になり、他のお子さんを泣かしてしまうシーンも。非常に申し訳ない。このあたり、もう少しなんとかならないものか。押さえすぎるとつまらないので、さじ加減に悩むが、もう少し落ち着いて行動できるようになって欲しいものだ。

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4 件のコメント:

マモ さんのコメント...

>なんだか妙にうろうろ歩きながら慣れた調子で観衆に話しかけている!

ってまるでTEDだ~^^ さすがなおくん!

小学生になって作文を書くようになっても、なおくんの作品は面白そうな気がします^^

なおぱぱ さんのコメント...

>マモさん

いや、緊張して落ち着かないのか、変なうろうろのしかたで、TEDのようなちゃんとしたものじゃないです(^^;

まあ、まだ6歳なので、もっと経験を積んでくれたら、ちょっとはましになるかな、と思います。

作文!英語も日本語も、作文はがんばらないといけませんね。まずは、単語と単語の間にスペースを空けるところから(^^;

kidspearl さんのコメント...

ほんと、なおくんのプレゼン良かったです。なんだか日本人離れしていました^^

以前、なおぱぱさんのご友人が「個性的」と仰られた言葉が、プレゼンの途中で私の頭をよぎりました。(もちろん、いい意味で)

毎回、ゲームを持参していただいて、そして遊んで頂いてありがとうございます☆

ああいう形で自然に英語を使って遊ぶのが一番ですよね。

なおぱぱ さんのコメント...

>Kidspearlさん

お招きいただき、ありがとうございました。

まあ「個性的」なのは間違いありませんね。なんでだろう?(笑)

ゲームは私も楽しませていただいています。私には、あまりしっかりしたレッスンはできないので(^^; 子どもたちがちょっとでも楽しいな、また来たいな、と思ってもらえればと思います。