2013年3月11日月曜日

やはり機会を逃してはいけない!? 年齢にあったパズルの重要性

つい先日購入した賢人パズル、購入した日に全56問中の23問ほどを解いていた。

なおがいないときに、私がひとりでやってみたのだが、最初の方の問題こそ簡単なものの途中からなかなか解けない問題などもでてくる。3段階に分かれた最後の☆3つでは、最終的にはすでに置かれたピースが1つの状態から解かねばならず、ぱっと見ただけで、「あ、解けない」と思ってしまうほどだ。

なんとか30番ぐらいまでひとりでやってみたところ、解いているうちにだんだん解き方がじわじわとわかってくることに気がついた。簡単な問題からやることによって、明らかに練習効果がある。

そして、(大人げなく)なおに、パパはもっと解けたぞ~と自慢したところ、なおの闘争心に火がついた!

私が解き終わったところから続きを始め、ときどき解けない問題に出会いながらも、☆3つの問題をどんどん解いていく。そして、これがまた解ける!なんと56問目まで挑戦してしまった。意外なことに、最後の方でも解ける問題が多く、解けないのは5,6問にひとつ、というところだろうか。

買ったときは、すべて解くには時間がかかるな、と思ったのだが、意外や意外、あっという間に遊び終わってしまった。

単にソーマキューブで遊んでいるだけでは、こんな風に系統的に難易度を高くしてくことはできなかったので、これは買って大正解だった。

いわゆるソーマキューブの問題は8歳ぐらいからが対象になっているのだが、この賢人パズルは幼稚園児でも最初はできるように問題調整がされているのがすばらしい。

最後の問題はそこそこの難易度なので、「簡単ですぐ終わってしまって残念」というよりは、「ここまで解けるようになったのか」という感動の方が大きい。

もちろん、途中、解けてない問題がいくつかあるので、それに挑戦すればもうしばらく楽しめるだろうし、また忘れた頃に出してきても楽しそうだ。



昨日は静養の日ということでどこにも出かけず、ゆっくりする日にあてたため、賢人パズルを始め、いろいろなことをすることができた。

親子でひさびさにチェスもした。最近は、ここで紹介したアプリ、"Dinosaur Chess"で遊んでいたり、とチェスも地道に続けている。

なおままが気分が乗らない、ということで二人でできるゲーム、カタン・ジュニアもプレイした。やはり、我が家では二人でプレイできるゲームをそろえていく方がよさそうだ。



読み聞かせは、なんと"Curious George"。もちろん名作なのだが、今まで図書館から借りてきても、ブッククラブで購入しても、嫌がっていたのに、不思議なことにサタデースクールから借りてきたのだ。

読み聞かせてみると、今のなおのレベルにちょうど良いと感じる。

もしCurious Georgeが楽しめるなら、これも購入候補に!Curious Georgeは結構文章が長いので、朗読CDがあると助かる。これはオリジナルの7冊に朗読CDがついたもの。これで3,000円は破格だ(書店だと5000円ぐらいで売られている)。

Curious George the Complete Adventures Deluxe Book and Cd Gift SetCurious George the Complete Adventures Deluxe Book and Cd Gift Set


だが、なおになぜこの「おさるのジョージ」を選んだのか聞いてみたら、「時間がなかったから」そこら辺の本をつかんできただけ、ということらしい。この合本+CDセットも「いらない」とのことだった。残念。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

3 件のコメント:

シオママ さんのコメント...

え〜!!終わっちゃったんですか?

わたしも賢人パズル持っていますがうちの娘はまだ★1つのレベルがちょうど良くて、★2にたまに挑戦しているかんじです。

というか、★3つの問題はわたしでも解けません。答え、、、こっそりみてます(笑)

すごいですね〜。そしてやっぱり嬉しいですよね〜!!

ぼさん さんのコメント...

なおぱぱさんが紹介される本やおもちゃ、ほしいなーと思うのですが、娘がまだ一歳で、使えるのがだいぶ先なのです。
そのため、購入するのが躊躇われ…
でも、欲しいと思ったときに売り切れも悲しいし…
と、いつも悩んでしまいます(>_<)

なおぱぱ さんのコメント...

>シオママさん

とりあえず、ひととおりやってくれたので、満足感たっぷりです(^^)

☆3つは厳しいですよね~。また忘れたころにもう一度出して、今回できなかった問題に挑戦させてみたいと思います。

>ぼさん

まだ1歳ですとさすがにまだ早いですね。

2年後には絶版になっていないとは言い切れないので、難しいところですが、その場合でも、何か別のものがでているのではないかと思います。

売り切れそうになるタイミングがわかればいいんですが、気がついたら売り切れているのが寂しいんですよね。