我が家では今まで「こどもちゃれんじ」を購読してきたのだが、一年生からは「ドラゼミ」に切り替える。5月からの年払いにしている都合で、4月号はなんと両方くることになってしまった(こどもちゃれんじを3月号で止めても返金がないため)(過去の経緯その1、その2、その3)。
ということで、両方の教材を見比べて比較してみようと思う。
「こくご」と「さんすう」の問題が見開きでそれぞれ13~14回分。チャレンジの方は時間の指定はないが、ドラゼミは1回あたり10~15分が所要時間の目安となっている。
チャレンジは派手なカラー印刷で、シールも使う。ドラゼミは落ち着いたモノクロ印刷、ドラえもんのキャラクターが良く出てくる。
国語、算数、ともにやはりドラゼミの方が難易度は高いように思う。国語ではチャレンジは自分の名前を書くぐらいだが、ドラゼミではマンガを見て文章を書かせる問題があるし、算数ではチャレンジは数える、数の比較ぐらいで終わっているのに対し、ドラゼミでは10の分解まで踏み込んでいる。
チャレンジでは、ワークブックだけではなく、「はてな?はっけんブック」なる読み物がついてくる。また、「コラショカード」なるトレーディングカードもどきがあったり(これが意外と子どもが喜ぶ)。総じて、子どものやる気を引き出すという点では、「チャレンジ」に一日の長ありという印象を受けた。
ちょっと大変だが、せっかくなので4月は両方ともワークブック&添削問題をやらせてみようと思う。一ヶ月分の課題を終わらせた後で、もう一度評価をまとめるので、興味がある人はお楽しみに。
*
さきほど、無事に関西に帰ってきた。まだ私の体調は十分ではないが、明日はなんとか仕事ができるだろう。
↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!クリックお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿