ずいぶん前に購入したBrain QuestのMath Basics Grade 1、買った当初こそ少し遊んだものの、割とすぐにお蔵入りになってしまっていた。
Brain Quest Math Basics Grade 1: 750 Questions & and Answers to Build Math Smarts, Ages 6-7
おととい、これを再度出してみたら、結構楽しめる!
購入したときは、5までの足し算・引き算ぐらいしかできなかったので「全滅」だったのだが、今は質問に答えるための計算はほぼすべてできるので、やりがいがある。逆にいえば、今ようやく「準備ができた」状態なのではないかと思う。
基本的に正解が出せるが、英語での表現がわからなかったりして、「へ?」と聞き返されたりするのをみると、しっかり取り組んだら英語での算数の受け答えに習熟できそうだ。
我が家でのBrain Questの使い方は、やはり英語での表現方法の練習として使うのがよさそうだ。
我が家では特に算数に関しては先取りは狙わず、対象年齢ぴったりでの利用が効率が良いということもわかってきた。
ブログランキングを見ているといろいろな家庭での取り組みの例を知ることができるが、教材や絵本にも合う・合わないがあるし、子どもの資質も大きく違う。いろいろなところから情報を集めつつも、自分の子どもの反応を見て、臨機応変に合わせていくことが一番大切なノウハウではないかと思う。
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夕食前にはひさびさに爆丸でバトルをした。細かいルールを抜きにしてシュートしてスタンドさせるだけに絞ると簡単に勝負がついてよい。
音読&読み聞かせはサタデーから借りてきたこちら。32ページしかなく語数もたいしたことないので、正直1,000円(マーケットプレイスでも700円)出して買うほどのことはないが、かなり面白かった。
Oxford Reading Tree: Stage 9: TreeTops Fiction More Stories A: the Cowboy Next Door
一応、ORTでもメインになるTrunkシリーズの後に来るので"Tree Top"と呼ばれているらしいが、その中でもステージ9で一番下になる。
実は、メインシリーズの方はステージ8までしか借りておらず、なぜかこちらになった。別にキッパーたちが出てくるストーリーにこだわりはないようだ。
こうしたネイティブ向けのレベル別リーダーは、学年相当の理解力で楽しめるように設計されているし、語彙的にも自力読みできない単語が少ないので読ませやすいのだが、いかんせん単価が高い。
正直、自分で買うとしたら、今安くなっていることだし"Step Into Reading"や"I CAN READ"、"DK Readers"あたりの方がお買い得感がある。
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