2013年4月6日土曜日

ベネッセのチャレンジ1年生4月号をやってみて

以前書いたように、我が家では年間契約の都合上、1年生になったこの4月だけはベネッセのチャレンジと小学館のドラゼミの併用になる。

どちらも3月下旬には届いており、流れ的にもまずはチャレンジの方にとりかかってみた。

届いたときに確認済みだが、15日間毎日算数と国語をやるとワークブックと添削問題が終わる量になっている。算数は簡単な問題なので1分ぐらい、国語の方も書く量によるが5分ぐらいで終わるので、負担はとても少ない(さすがに、最後の添削問題はもう少し時間がかかりそうだ)。

2週間ほどかけて、ほぼワークブックが終わった状態だが、改めて一ヶ月分やってみると、別にドラゼミに変更しなくても、これで良かったんじゃ感がでてくる(笑)

親しみのなかったキャラクターのコラショもワークブックにでてくるコミカルなイラストをみているうちに慣れて気に入ったようだし、フルカラーのワークブックの出来も、簡単で歯ごたえがないといえばないが、悪くない。

ぴったり2週間で終わるので、これなら続けられそうだ(って、チャレンジはもうこれで終わりだった)。

ちなみに、こどもちゃれんじの年長時代からワークがあり、そちらで毎日ちょっとずつワークに取り組むのを習慣にしていたので、割と違和感なく、自然と取り組んでいる。気が進まないときもあるようだが、ワークをやる理由は「かしこくなるため」と言ってある。賢くなることは色々と大切である、とふだんから吹き込んであるせいか、理由としては一応これで十分なようだ。

分量も2週間で終わってしまうのは少ないが、別のドリルもついてくるのでそれをやればよい。

こどもちゃれんじの時のメイン雑誌の代わりともいうべき「はてな?はっけんブック」も子どもが興味を持ちやすい作りで好印象。だが、これは一通り一緒に眺めたら終わってしまいそうだ。

ちなみに、去年の夏にすでにうけとっている「かきじゅんマシーン」や「さんすうマシーンG」はやはりというか、なんというかまったく触りもしない。

こう考えると年長のときと一緒なのだが、ワークブックの地位がおまけからメインに移っているので、これをしっかりこなすと満足感が高い。

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

あと残っている添削問題を終わらせたら、4月残りの時間を使ってドラゼミをやっていく。一通り終わったら、改めて2つの通信教育サービスの比較をしてみたい。

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今日は午前中はサタデースクール、午後はサタデーレッスンだった。

サタデーレッスンでのShow & Tellは以前、堂々とやってみせたのだが、今回はぼそぼそと話して非常に情けない様子。事前に何も考えていかなかった上に、その場でテーマを変えて適当に考えたのが敗因だろう。あれでは練習にならないので、きちんと準備させていかないと。

春の嵐がくる、といわれていたが、少し風が強かったぐらいでたいしたことはなく、助かった。

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